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快適な複数台同時接続を実現

NEC PA-WX6000HP [Aterm WX6000HP Wi-Fi6 無線LANルーター 11ax/ac/n/a/g/b 4804+1147Mbps]

¥29,480(税込)

こちらの商品は販売終了致しました。

型 番: PA-WX6000HP

発売日: 2020年01月23日

詳 細: メーカーページへ

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商品紹介

「OFDMA」で同時通信時の通信効率が大きく向上

次世代規格Wi-Fi 6(11ax)の特長的な技術である「OFDMA(直交周波数分割多元接続)」により、複数の端末と接続したときでも安定した通信が可能です。
これは従来規格Wi-Fi 5(11ac)では時分割により1端末ずつ順番に行っていた同時通信の割り当てを、通信帯域の分割によって行うもの。1通信で多数台同時に通信でき、通信効率が大きく向上します。

OFDMとOFDMAの比較イメージ

  • * OFDMAを利用するには、受信側の端末もOFDMAに対応している必要があります。

【MUーMIMO】の空間多重がWi-Fi 6でさらにパワーアップ

端末に向けて集中的に電波を送る【ビームフォーミング】を利用し、空間多重によって複数の端末と同時通信を行う技術が【MUーMIMO】です。Wi-Fi 6ではダウンリンクに加えてアップリンクでも行えるようになり、さらに多重数は4から8へと拡大しました。

Wi-Fi 6のMU-MIMOイメージ

  • ※ 最大8台(1×1)は規格値です。最大3台(2×2)での通信になります。
  • * MUーMIMOを利用するには、受信側の端末もMUーMIMOに対応している必要があります。

【ビームフォーミング】とは

通常は全方位へ電波を送信するのに対して、ビームフォーミング対応の端末を自動で検出し、集中的に電波を照射。よりつながりやすく実効速度がアップします。

  • ※ ビームフォーミングを利用するには、受信側の端末もビームフォーミングに対応している必要があります。

【バンドステアリング】で混雑していない周波数帯を自動選択

Wi-Fi端末の電波強度や対応帯域を判別し、5GHz帯と2.4GHz帯の混雑していない周波数帯へ自動で振り分ける機能が【バンドステアリング】です。Wi-Fi端末ごとに適切な周波数帯に移動させることで電波の混雑を解消し、快適な通信を提供します。
また、Wi-Fi端末ごとに周波数帯を固定する設定も可能。家の中の電波状況を確認して、あらかじめ振り分けておくことができます。

適切な周波数帯へ自動で振り分け

【オートチャネルセレクト】適用効果イメージ


混雑による渋滞継続!※1


空いている周波数帯に誘導し渋滞解消!

  • ※1 端末が5GHz帯対応でも、初期設定で2.4GHz帯優先接続となっている場合があります。
  • * バンドステアリングを利用するには、受信側の端末もバンドステアリングに対応している必要があります。
  • * 端末の機能や仕様により周波数帯が切り替わらない場合があります。

【オートチャネルセレクト】で電波状況の良いチャネルに自動切り替え

周囲にある他の無線LANアクセスポイントの利用状況をサーチし、電波状況の良いチャネルへ自動的に切り替える機能が【オートチャネルセレクト】です。
動作中も5GHz帯と2.4GHz帯ともに、電波干渉が少なく混雑していないチャネルを使用するため、無線LANの高速性をより有効に活かすことができます。

オートチャネルセレクトイメージ

【オートチャネルセレクト】【バンドステアリング】をわかりやすく解説

端末レベルで通信の優先順を設定できる【QoS】

通信の優先順位(高/中/低)を端末レベルで設定できる【QoS(Quality of Service)】を実装。多数台同時接続している状況でも、優先させたい端末では他の機器に影響されずに安定した通信品質が得られます。高速なWi-Fi 6との相乗効果によって、ネットワークゲームやストリーミングの読み込み遅延が抑えられ、ストレスなく楽しむことが可能です。

QoSイメージ

最大4804Mbps(5GHz帯)+1147Mbps(2.4GHz帯)の高速通信

次世代規格Wi-Fi 6(11ax)は、5GHz帯と2.4GHz帯の両帯域で技術革新が図られました。
Atermシリーズのフラッグシップ機となるWX6000HP(本モデル)では、従来の5GHz帯(11ac)4ストリーム機の約2.7倍となる最大4804Mbpsの5GHz帯通信が可能に。また、2.4GHz帯通信においても1147Mbpsの通信性能を備えています。

無線LAN通信速度イメージ

  • * 表記の数値は無線LAN区間の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。

Wi-Fi 6(11ax)の詳しい解説はこちら

[ワイドレンジアンテナ]で業界最速実効スループットを実現

Atermシリーズの高速通信のカギである[μSRアンテナ]や[μEBG構造]に加えて、立体的な三方向にまんべんなく電波を放射する独自の[ワイドレンジアンテナ]を採用。360°電波が届き、安定した通信が行えます。複数のアンテナによって業界最速となる実効スループット約4040Mbpsの高速通信を実現しています。

2×2のスマホを使って各エリアの実効スループットを測定

[測定方法]

親機のLANポートに接続したサーバパソコンから、子機のスマホ(2×2)暗号化無効、5GHz/VHT80の通信速度をiperf(UDPモード)で測定。(2019年12月、メーカー測定)

[測定環境]

  • 親機:Aterm WX6000HP
  • 子機:iPhone 11(iOS13.2.3)
  • ○サーバパソコン
    CPU:インテル® Core™ i7-6700HQ メモリ15.5GB Ubuntu 15.10
  • ○親機と子機の距離 約3m
  • ※ 2019年12月1日現在。日本国内メーカーの家庭用Wi-Fiホームルータにおける各社公開値での比較において。
  • * 周囲の電波環境や使用する親機、子機の性能や環境などにより速度が出ない場合があります。
  • * 実際の速度を保証するものではございませんので、ご注意ください。

手にしたスマホの向きを気にせず、しっかりつながる

従来機では基板全体で3直交の偏波を実現していましたが、[ワイドレンジアンテナ]では4つのアンテナそれぞれ単体で3直交または2直交の性能を持ち、“多重偏波”を実現。
これによりスマホなどの端末をいろいろな角度で使っても電波の強弱がなく、しっかり届くので快適です。

ワイドレンジアンテナイメージ

8ストリーム(5GHz帯)/4ストリーム(2.4GHz帯)対応によって大容量データの転送も高速

8ストリーム(5GHz帯)/4ストリーム(2.4GHz帯)に対応。多くの端末をつないだり、大容量のデータ転送をしても、高速で安定した通信が可能です。

4ストリームイメージ

クワッドコアCPUで通信処理を高速化

4つのコアを持つクワッドコアCPUを搭載。これにより、5GHz帯と2.4GHz帯両方の電波を同時に利用した場合でも、4コアによる効率的な並行処理によって高速通信を実現します。

クアッドコアCPUイメージ

通信データの通り道となる通信帯域が従来の2倍に拡大

5GHz帯において従来「80MHz」だった通信帯域が、Wi-Fi 6ではワイドバンド技術により2倍の「160MHz」に拡大。通信の混雑解消とスピードアップ、両面に効果をもたらします。

通信帯域のワイドバンド化イメージ

  • * WX6000HPでは8×8通信のみワイドバンドは非対応となります。

「1024QAM」との組み合わせで、2.4GHz帯でも高速通信

安定して高速な通信が行える一方で、壁などの障害物に弱い一面を持つ5GHz帯。電波が遠くまで届く一方で、電子レンジなど家電からの電波干渉を受けやすい2.4GHz帯。Wi-Fi 6はこの両帯域に対応しているため、双方の強みを活かした運用が可能。
「ワイドバンド」やWi-Fi 6と効率良く電波の変調ができる「1024QAM」といった技術の組み合わせによって、5GHz帯通信だけでなく、2.4GHz帯も高速通信が行えます。

混雑のない通信プロトコル【IPv6】でインターネット接続が安定

ネット接続端末の急増に対処するために登場した接続方式「IPv6(IPoE)」に対応。従来のIPv4方式に比べて混雑がなく、安定した通信が可能になります。
また、従来はIPv6対応の端末でなければIPv6通信を利用できませんでしたが、「IPv4 over IPv6」技術により、IPv4端末もIPv6ネットワーク経由での通信が可能です。

さらに、IPv6 RA RDNSSオプション通知にも対応し、Android端末など、DHCPv6未対応端末にDNSv6サーバアドレスの通知が可能となり、IPv4を通る必要がなく、IPv6上ですべてを行うのでスムーズで高速な通信が可能となります。

  • ※ IPv6通信は「IPoE」、「DHCPv6-PD」、IPv4通信は「IPv4 over IPv6](「MAP-E(v6プラス)」または「DS-Lite(transix)」)にてご利用いただけます。IPv6(PPPoE)には対応しておりません。「OCNバーチャルコネクト」はバージョンアップにて対応予定です。(2020年6月予定)

商品スペック

本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm 約51.5×215×200
本体重量 約0.9kg
利用間取り目安 ~4LDK/3階建
接続台数 36台
無線通信速度 11ax→最大4804Mbps、11ac→最大3467Mbps、11n→(2.4GHz/5GHz)最大800Mbps、11a→最大54Mbps、11g→最大54Mbps、11b→最大11Mbps
LANポート規格 1000BASE-T/100BASE-TX(Auto MDI/MDI-X対応)
インターフェース WANポート(RJ-45)×1、LANポート(RJ-45)×4
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