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ヤマハルーター・ファイアウォールと連携して多様な監視・管理・設定変更が可能

ヤマハ スマートL2スイッチ SWX2200-8PoE

¥47,140(税込)

こちらの商品は販売終了致しました。

型 番: SWX2200-8PoE

発売日: 2013年04月24日

詳 細: メーカーページへ

商品紹介

主な特長

  1. IEEE 802.3at (PoE Plus)に準拠した高出力給電
  2. ヤマハルーターによる集中管理
  3. セーフティー機能

1. IEEE 802.3at(PoE Plus)に準拠した高出力給電

『SWX2200-8PoE』は、業務用オーディオ機器で培った自社設計技術により、150Wクラスの高出力電源を搭載し、大容量の給電時でも高効率で安定した動作が可能です。また、『SWX2200-8PoE』は省エネ法の基準をクリアしています。
『SWX2200-8PoE』の 1, 3, 5, 7の各ポートは、高出力給電が可能なPoE規格であるIEEE802.3at(PoE Plus)に準拠しており、1ポートあたり30Wまでの給電が可能。これにより、多機能化で消費電力が大きくなった無線LANアクセスポイントやネットワークカメラなどに給電することが可能です。2, 4, 6, 8の各ポートは、15.4Wの給電が可能なIEEE802.3afに準拠しています。加えて、PoE受電機能を持つ「WLX302」とセットで使用すれば、『SWX2200-8PoE』のPoE給電機能により「WLX302」側の電源配線が不要となり、壁や天井などへ「WLX302」を容易に設置できます。また、全ポートをギガビット対応しており、ネットワークカメラやIP電話などが接続された大容量データが発生する環境でも高速なデータ転送が可能です。

2. ヤマハルーターによる集中管理

発売中の「SWX2200シリーズ」同様、『SWX2200-8PoE』はスイッチ制御機能を搭載したヤマハルーターとLANケーブルで接続するだけで、ヤマハルーターのGUI画面から各種設定や状態確認が可能です。ヤマハルーター配下の『SWX2200-8PoE』の各ポートのリンク状態・接続速度・給電状態・PoE供給電力量の表示や、さらにはVLANなどの各種設定まで行えるので、ネットワーク管理者は現場に行くことなくネットワークの管理が可能となります。また、あらかじめスイッチ制御機能を搭載したヤマハルーターに『SWX2200-8PoE』の設定内容が保存されるため、『SWX2200-8PoE』を決められたポートに接続すれば、自動的にヤマハルーターに保存された設定を反映させることができ、導入・設置の負荷を軽減することも可能です。

SWX2200-8PoEとヤマハルーター・WLX302の利用イメージ

SWX2200-8PoEとヤマハルーター・WLX302の利用イメージ

3. セーフティー機能

『SWX2200-8PoE』は、冷却ファンを2基と温度センサーを搭載しており、ファンの動作状況や内部温度を常に監視しており、ファンの静音制御を行ったり、ファン・温度・給電の異常を検知した場合には給電を停止します。『SWX2200-8PoE』の動作状況は正面のランプで確認することができます。なお、冷却ファンは前面から吸気し、背面に排気する構造を採用しています。

SWX2200-8PoEの背面

その他機能・オプションなど

豊富な管理機能

『SWX2200-8PoE』は、スイッチ制御機能を搭載したヤマハルーターのGUIを利用した管理だけではなく、ヤマハルーターのSNMP機能やコンソールコマンドを利用した管理も可能です。例えば、汎用のSNMPマネージャーで、ヤマハルーターを介して『SWX2200-8PoE』のポート状態を取得したり、変化に応じたトラップを受けられます。
コンソールコマンドとヤマハルーターのLuaスクリプト機能やカスタムGUI機能を活用すると、個別環境にカスタマイズしたネットワーク管理ができます。例えば、『SWX2200-8PoE』のポートのリンクダウンが発生した時に管理者にメールで通知することができます。ポートシャットダウン、QoS、ループ検出、給電制御、省エネ機能、ポートミラーリングなどを利用して、従来のL2スイッチでは行えなかった幅広く柔軟な管理と制御を、ヤマハルーターと連携して実現することができます。

消費電力に応じた給電方法

SWX2200-PoEのポート配置

『SWX2200-8PoE』は供給電力を縦に並んだ2ポート(1と2、3と4、5と6、7と8)毎に区切って管理します。例えば、Class4(30W)に分類される機器を上段のポートに接続した場合、直下のポートからは給電できません。その際先に下段ポートから給電されていた場合でも、上段ポートの給電を優先するため、下段ポートの給電は停止します。Class3(15.4W)以下の機器であれば、上段/下段の両ポートから給電が可能となり、全8ポートより給電が可能です。

  • ※1 スイッチ:スイッチングハブともいわれるネットワークの中継装置。主にルーターの配下で複数のPC等を接続するために使用される。
  • ※2 PoE:LANケーブルを使って電力を供給する技術。
  • ※3 2013年4月時点での対応機種は「RTX1200」のみの予定です。
    以後「RTX810」「NVR500」「FWX120」が、順次バージョンアップにて『SWX2200-8PoE』との連携に対応する予定です。
  • 商品スペック

    10/100/1000BASE-Tポート数 8
    PoE給電可能ポート 8 (ポート1,3,5,7はIEEE802.3at準拠、ポート2,4,6,8はIEEE802.3af準拠)
    給電方式 Alternative A (データ線1,2,3,6利用)
    オートネゴシエーション
    MDI/MDI-X自動切替
    スイッチング容量 20Gbit/s
    転送能力 11.9Mpps
    最大MACアドレス登録数 8192
    フレームバッファー 176KB
    ポートVLAN
    タグVLAN(IEEE802.1Q)
    最大VLAN数 256(VLAN ID 1~4,094)
    フロー制御 IEEE802.3x(全二重)、バックプレッシャー(半二重)
    サポート機能 マルチプルVLAN、ポートQoS、ループ検出、ポートミラーリング、ポートシャットダウン、リンクスピードダウンシフト、パケットカウンタ、省電力モード
    スイッチ制御機能 ルーターからの自動初期設定、ルーターのGUI/コマンドからの管理制御、ネットワーク構成表示、VLAN一括設定、ホスト検索、ルーターのSNMP経由の管理、スナップショット機能、冗長化機能
    動作環境条件 周囲温度 0~40℃、周囲湿度 15~80%(結露しないこと)
    電源 AC100V(50/60Hz)、電源内蔵(電源スイッチなし)、平行2極プラグ、電源インレット(電源抜け防止金具付)
    最大消費電力(皮相電力) 155W(160VA)
    最大消費電流 1.6A
    発熱量 558kJ/h
    最大給電能力 (1ポートあたり) 30W
    最大給電能力 (装置全体) 123.2W
    筐体 金属筐体
    電波障害規格、環境負荷物質管理 VCCI クラスA、RoHS対応、省エネ法準拠
    外形寸法(W)×(H)×(D) 220×44×294mm
    質量(付属品含まず) 2.1kg
    状態表示ランプ(前面) POWER、MODE×4、PORT×8(PORTランプは、MODEボタンによりLINK/ACT、SPEED、DUPLEX、STATUS、PoE SETTING、PoE STATE、PoE SUPPLY、TEMPを切替えて表示)
    付属品 電源ケーブル、電源抜け防止金具、取扱説明書(保証書含)
    オプション 19インチラックマウント(トレイ型)キット、ウォールマウントキット
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