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商品バリエーション

  • SREX-OPEEV3-CL100 [OmniPass EE V3 クライアントライセンス 100L]
  • SREX-OPEEV3-CL25 [OmniPass EE V3 クライアントライセンス 25L]
  • SREX-OPEEV3-CL5 [OmniPass EE V3 クライアントライセンス 5L]
  • SREX-OPEEV3-CL50 [OmniPass EE V3 クライアントライセンス 50L]

ラトックシステム SREX-OPEEV3-CL10 [OmniPass EE V3 クライアントライセンス 10L]

¥66,841(税込)

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参考価格:¥77,000

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型 番: SREX-OPEEV3-CL10

発売日: 2015年03月26日

詳 細: メーカーページへ

商品紹介

● 指紋情報データベースをサーバで一元管理
● 指紋認証をパスワード入力の代替として利用
 −Windowsログオンのパスワード入力を指紋で代用
 −ログインが必要なWebサイトのパスワード入力を指紋で代用
 −各種アプリケーションのパスワード入力を指紋で代用
● 指紋認証によるファイル・フォルダの暗号化でデータ保護
● ActiveDirectoryアドオンで簡易な管理/運用を実現
● イベントログによる管理が可能
● 小規模から大規模システムまで柔軟に対応

指紋情報データベースをサーバで一元管理

OmniPass EEは指紋情報をOmniPassサーバに保存し、クライアントPCからの要求により指紋を認証する機能を備えています。

認証時はOmniPassサーバ上の指紋情報を参照するので、登録作業を行ったクライアントPCに限らず、ネットワーク上にあるすべてのクライアントPCから指紋認証の実行が可能です。OmniPassサーバが所属するドメインにアクセスできるPCであれば、遠隔地からも認証できます。

指紋認証をパスワード入力の代替として利用

指紋認証でのログオンは、パスワード認証による「なりすまし」を防ぐと同時に、ID・パスワードの入力と管理の手間を軽減します。
指紋情報は、指紋を再現できない非可逆の特徴点データのみが保存され、指紋画像データは保存されません。データベースには暗号化して登録されているので、セキュリティ上も安心です。また、保存しているアカウント情報はユーザプロファイルを元に暗号化されているので、アカウントデータ保管のセキュリティ対策としても有効です。

■Windowsログオンのパスワード入力を指紋で代用
指紋認証でのログオンのみを許可することにより、不正なPC利用を防止することができます。
■ログインが必要なWebサイトのパスワード入力を指紋で代用
アカウント管理機能を使用すれば、どのクライアントPCからも、指紋だけでWebログインすることが可能です。登録済みのWebサイトへのアクセス時、アカウント情報が自動的に呼び出されます。

※本機能の対応ブラウザはInternet Explorerです。 (Microsoft Edgeには対応していません)
※Webサイト(Javaで作成されたWebサイトなど)によっては対応できない場合があります。

■各種アプリケーションのパスワード入力を指紋で代用
スクリーンセーバーや起動時にパスワード入力が必要なアプリケーションでも、指紋認証によるパスワード代理入力が可能。

認証規則として、「指紋認証のみ許可」「指紋認証またはパスワードの認証を許可」「指紋認証とパスワードの両方で認証が必要」から選択が可能です。

<認証規則の設定画面>
認証規則は、サーバまたはクライアントから、ユーザ単位で設定します。
管理者は、ユーザによる認証規則変更の可否を設定することができます。

指紋認証によるファイル・フォルダの暗号化でデータ保護

OmniPass EEでは、指紋認証による安全性の高いデータの暗号化および復号化が実現できます。指紋情報をキーとして、指定したファイル・フォルダを暗号化。暗号化したデータは、指紋認証により復号化をおこないます。

暗号化ファイル・フォルダは、特定ユーザに対し、認証後のアクセスを許可するなどの共有設定が可能です。 OmniPass EEではサーバ側に秘密鍵をもち、ユーザは公開鍵を利用します。秘密鍵の受け渡しが不要なので、ネットワーク上の盗聴による解読の心配がなく安心。グループ内の共有フォルダやメール添付ファイルの暗号化に活用できます。


フォルダ単位では、暗号化したフォルダをダブルクリックするだけで、データを編集することができます。ダブルクリックすると復号化のための認証が要求され、認証に成功した後は特別な暗号化・復号化の操作は必要ありません。また、暗号化フォルダに新しいファイルをドラッグアンドドロップするだけで、自動的に暗号化して保存されます。

ActiveDirectoryアドオンで簡易な管理/運用を実現

サーバモジュールは、ActiveDirectory のアドオンソフトとしてインストールします。MMC(Microsoft管理者用コンソール)のスナップインとして提供されるため、 ユーザ情報の作成、一括作成、削除を ActiveDirectory と同様の方法でおこなうことができます。使い慣れたインターフェイスで、管理者の負荷を軽減します。

サーバ管理ツールでは、ユーザごとにOmniPassユーザ登録や暗号化操作、ユーザインポートのなどの権限をきめ細かく設定できます。


イベントログによる管理が可能

ログオン・ログアウト・暗号化ファイルの復元など、指紋認証を利用したイベントのログを記録することができます。 ユーザ単位・クライアント単位での記録をおこなうか、どの端末(サーバまたはクライアント)に保存するか、などの設定が可能です。本機能により、起動されたクライアントPCや暗号化した機密文書を閲覧したユーザなどの履歴を、効果的かつ厳密に管理できます。


小規模から大規模システムまで柔軟に対応

小規模から大規模システムまで柔軟に導入可能なライセンス体系で構成。コストパフォーマンスに優れた指紋認証システムです。
■Windows Server対応サーバパック
サーバソフトウェアは、Windows Server 2016/2012 R2/Server 2012/Server 2008 R2/Server 2008 に対応。サーバパックには、サーバPCに必要なOmniPass EEクライアントライセンスも含まれます。
■選べるクライアント用ライセンス
5ライセンスから100ライセンスまで、ライセンス数の異なる5種類の商品をご用意。必要なライセンス数は、「登録ユーザ数」と「登録クライアントPC台数」のうち、多い方となります。

商品スペック

ライセンス数(クライアント) 10
対応OS Windows 10※/8.1/8/7
※32ビット・64ビット両対応
※Professional等、ドメインに参加できるエディションが必要です
※Windows 10について
Windows 10 Fall Creators Update(1709)ご使用の場合、Windowsが正常に終了しない不具合が発生します。Windows10を【 April 2018 Update】にバージョンアップしていただくと同現象は発生しません。(バージョン情報は、検索ボックスからwinverコマンドの実行で確認できます)
※Windows 10未対応のライセンスをお持ちのお客様には、有償バージョンアップ版をご用意しています。
※本製品はWindows Vistaに対応していませんが、旧バージョンのOmniPass EE V2を使用することにより対応可能です。
対応ブラウザ Microsoft Internet Explorer
※全てのバージョンでの動作を保証するものではありません。
※Microsoft Edgeには対応していません。
※Webサイト(Javaで作成されたWebサイトなど)によっては対応できない場合があります。
対応指紋センサー SREX-FSU3、SREX-FSU2、SREX-FSU1G(弊社製指紋認証システムセット)
必要HDD空き容量 80MB以上
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