商品紹介
ビジネスに求められる低印刷コストを実現
モノクロ文書が1枚当たり約0.4円(税別)(注1)という低コストを実現。
また、メーカーモノクロページプリンターLP-S180DNと比較しても、印刷コストを抑えることができ、ビジネスの現場で求められるコスト削減に役立ちます。
- (注)当シミュレーション図は、本体価格と印刷枚数に係るインク・トナーコストの合計値をトータルコストの推移として示したものです。PX-S270Tの本体およびPX-S270T消耗品価格についてはエプソンダイレクトショップ掲載価格(税別)をもとに算出(2019年4月18日現在)。エプソンダイレクトショップの販売価格はコスト算出のための参考価格として引用したものであり、各販売店での販売価格を拘束するものではありません。LP-S180DNの消耗品価格については標準価格(税別)をもとに算出。
- (注1)ランニングコストの算出方法はこちら。
- (注2)各色での印刷可能枚数(イールド枚数)についてはこちら。
- (注3)ページプリンターのランニングコスト算出方法はこちら。
- (注4)メーカーモノクロページプリンターLP-S180DNとの比較。
- (注)エプソンダイレクトショップ(エプソン直販サイト)の販売価格(税別)は2019年4月18日現在のものであり、各販売店での販売価格を拘束するものではありません。各販売店における販売価格は、各販売店にお問い合わせください。
ビジネスで求められる高生産性
モノクロ高速印刷
PrecisionCoreプリントヘッドを搭載。ノズルの高密度化とヘッドの進化により、約20ipm(注1)の高速印刷を実現。また、両面印刷標準対応で、効率的なプリントを実現します。
(注1) | ipm(image per minute)は、1分当たりに印刷可能な面の数。PPM最速値はモノクロ約39枚/分。 |
(注) | 測定データおよび測定条件についての詳細はこちら。 |
ファーストプリントも高速
ビジネスシーンで何かと多い少部数印刷。
ファーストプリント6秒とウォームアップタイムが短いため、最初の1枚から快適にプリント可能です。
(注) | 1枚目の印刷時間算出条件(レディー時からのFPOT算出条件)はこちら。 |
普通紙出力で総印刷枚数10万ページの耐久性を実現
高頻度の稼働を要求されるビジネスの現場。だからこそ、耐久性にこだわりました。普通紙総印刷枚数10万ページの耐久性で、業務プリントをしっかり支えます。
(注)耐久性の数値は参考値。印刷可能ページ数は、印刷環境や印刷の仕方(用紙サイズ、電源の頻繁な入切など)によって変動し、この数値より少なくなることがあります。
水やマーカーでもにじみにくい、顔料インク
顔料インクを採用し、普通紙でも鮮明な印刷を実現。高い耐久性で水やマーカでもにじみにくいので、ビジネス文書、DM、簡易チラシなど幅広い用途に使用できます。
(注1) | 印刷した用紙を水に濡らした環境は、エプソンが保証するものではありません。 |
(注2) | マーカーによってはにじむ場合があります。また、用紙との組み合わせによってはにじむ場合があります。マーカーを使用する場合は、印刷後5分程度経ってからご使用することをおすすめします。 |
エッジ処理で文字の輪郭のにじみを抑えて文字くっきり
文字にエッジ処理をすることで、輪郭のにじみを抑制。より鮮明にプリントすることが可能になりました。
文字もくっきりとプリント
PrecisionCoreプリントヘッドにより、高解像度印刷を実現。文字のエッジ部分を小さなドットサイズで表現するなど、細かい文字はもちろん、設計図などの細線もくっきりと鮮明にプリントします。
斜めの細線も鮮明に再現
画像処理技術を向上させることで、斜めの細線がある図面などの原稿も鮮明に再現。地図などの細かな等高線や図表などにある斜めの細線も精緻にプリントします。
「バーコードモード」を搭載
ブリンタードライバーにて設定可能な「バーコードモード」を搭載。料金代理収納で使われるGS1-128等の1次元バーコードを印刷できます。
(注) | お客様の使われる環境や用紙、バーコードの種類やサイズ、読み取りスキャナーなどによって、バーコードの読み取り精度が異なりますので、事前検証したうえでのご利用をおすすめします。 |
(注) | Windows® ドライバー、一次元バーコードのみ。 |
有線(100BASE-T対応)/無線(注1)のネットワークに標準で対応
有線/無線LANインターフェイスを標準装備しています。オフィスのどこからでもプリンターを共有できるので業務の効率化につながります。特に無線LAN環境の場合は、煩雑なコード類などもなくなるので、オフィスレイアウトもすっきりします。
(注1)無線LANと有線LANを同時に利用することはできません。
無線LAN環境がなくても大丈夫。Wi-Fi Direct® 対応
Wi-Fi® の接続環境がないオフィスでも、Wi-Fi Direct® 対応なら、最大4台の端末と直接Wi-Fi® への接続ができます。スマートフォンやタブレット端末の画像やデータをEpson iPrint/AirPrint(注1)から直接プリントもできます。例えば、Wi-Fi® の機能を搭載したデジタルカメラで撮影した資料画像なども、PCなどを介さずに、簡単にプリントできます。
(注1)PX-M270FT/PX-M270Tのみ。
商品スペック
印刷方式 | PrecisionCore インクジェット方式 |
---|---|
解像度 | 最高→1200dpi×2400dpi |
インク色数・ノズル数 | 1色 |
インクカートリッジタイプ | 黒1色インクボトル |
最大印字サイズ | A4 |
印字速度(モノクロ) | 39ppm |
ダイレクト印刷機能 | 対応 Wi-Fi |
ふちなし印刷機能 | 未対応 |
CD/DVD印字機能 | 未対応 |
両面印刷機能 | 対応 |
カラー液晶ビューワ | あり 1.44型 |
制御コード | ESC/Pラスター(コマンドは非公開)、ESC/P-R |
給紙方式 | 標準→用紙カセット、背面手差しトレイ |
給紙容量 | 標準→用紙カセット→(1)普通紙→最大250枚(64g/m2普通紙使用時)、(2)ハガキ→最大30枚、(3)封筒→最大10枚、背面手差しトレイ1枚 |
インターフェース | Hi-Speed USB、100BASE-TX/10BASE-T、IEEE802.11 b/g/n (Wi-Fi 4) |
添付ソフト | ソフトウェアディスク |
本体サイズ(H×W×D) | 使用時→H302×W375×D347mm、収納時→H302×W375×D347mm |
本体重量 | 約6.4kg(本体のみ、消耗品含む) |
電源 | AC100-240V±10%、周波数50/60Hz |
最大消費電力 | 12W |
CO2排出量 | 11.563kg/年 |
電波法備考 | 無線LAN |
電気通信事業法備考 | 公衆回線に接続しない製品の為 |
印刷時消費電力 | 約12W |
待機時消費電力 | 約4.9W |
スリープ時消費電力 | 約0.7W |