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商品バリエーション

  • TS6400RN0404 [TeraStation TS6000 4ベイ ラックマウントNAS 4TB]
  • TS6400RN1604 [TeraStation TS6000 4ベイ ラックマウントNAS 16TB]
  • TS6400RN2404 [TeraStation TS6000 4ベイ ラックマウントNAS 24TB]
  • TS6400RN3204 [TeraStation TS6000 4ベイ ラックマウントNAS 32TB]
  • TS6400RN4004 [TeraStation TS6000 4ベイ ラックマウントNAS 40TB]
  • TS6400RN4804 [TeraStation TS6000 4ベイ ラックマウントNAS 48TB]
高性能なファイルサーバーやサーバー機の大容量ストレージとして最適

バッファロー TS6400RN0804 [TeraStation TS6000 4ベイ ラックマウントNAS 8TB]

¥241,398(税込)

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参考価格:¥322,300

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型 番: TS6400RN0804

発売日: 2019年07月10日

詳 細: メーカーページへ

商品紹介

信頼性を高めるデータ保護機能

スナップショット機能

本商品のスナップショット機能を利用することで、指定した時刻で定期的にファイル構成・復元ポイントを作成することが可能です。これによりファイルの誤削除や編集ミスをした場合にも、スナップショットの撮影ポイントからファイルが復元できます。
ファイルの復元もWindows PCであれば、復元したいフォルダーのプロパティから簡単に復元ポイントの状態に復元ができます。
※ スナップショットのデータはテラステーションのドライブ上に保存されます。機器の故障に備え、バックアップも実施してください。

スナップショットバックアップ

バックアップにスナップショットを組み合わせたスナップショットバックアップで、ファイルの時間的整合が取れたバックアップを実現します。

●バックアップ設定した時間のファイル構成のままバックアップされる。
●バックアップデータ転送中のファイル編集・削除によるエラーが発生しない。
●ファイル名へ禁止文字使用によるエラーが発生しない。
●一時ファイルなどによるバックアップエラーが発生しない。
●ブロック単位の差分バックアップにより時間を短縮できる。

Copy-on-Write (コピーオンライト)

書き換え完了後に元データを削除することで、データ書き換え中の不具合によるデータ喪失を防ぎます。

本商品:データ書き換え完了後に既存データ削除。
従来品:既存データを上書き。

メタデータ二重化

ファイルのメタデータ情報を二重化することで、メタデータの保存の失敗や、不良セクターが発生した場合などによるファイルの喪失やデータ化けを防ぎます。

iSCSIボリュームバックアップ

iSCSIボリュームバックアップは、サーバーを経由せずにTeraStation間のバックアップが可能となり、サーバー負荷を軽減することが可能です。

Snapshot Agent for TeraStation

VMWare vSphere環境のサーバー管理ソフトウェア「vCenter Server」(Windows Server用)へ管理プラグイン「Snapshot Agent for TeraStation」を導入すると、バックアップに連動した仮想サーバーのサービスの一時停止と再開を設定できます。
スナップショットバックアップでバックアップによる停止時間も短くなり、仮想マシンの運用できる時間を伸ばすことが可能となります。

10GbE&クアッドコアCPUを搭載

高速イーサネット10GbE/5GbE/2.5GbE標準搭載

10GbE(10ギガビットイーサネット)を標準搭載しているため、NASへの10GbE搭載LANカード増設なしで、10GbEのハイスピードを使用できます。
また、IEEE802.3bz規格にも対応しており、多くのビルで既に敷設されているカテゴリー6ケーブルやカテゴリー5eケーブルの環境であっても、同規格に対応したスイッチに変更するだけで、5GbEや2.5GbEのスピードにてご利用いただけます。

10GBASE-T / 5GBASE-T / 2.5GBASE-T / 1000BASE-T / 100BASE-TX : 1ポート
1000BASE-T/ 100BASE-TX : 2ポート
※ 10GbEをご利用になる場合は、10GbEに対応したスイッチと、添付のLANケーブル または、カテゴリー6A以上のLANケーブルを使用する必要があります。

2.1GHzクアッドコアCPU搭載

CPUにIntel C3538 クアッドコアプロセッサーを採用し、さらなる高速化を実現。オフィスの情報共有スピードを引き上げるハイパフォーマンスモデルです。

8GB大容量のECCメモリーを搭載

8GBの大容量メモリーを採用。ファイルサーバー、バックアップ、レプリケーションなど様々な用途でNASを使用しても、安定した動作を実現します。また、サーバー機などで使用されているECCメモリーモジュールを搭載。メモリーに誤った値が記録されていることを検出し、正しい値に訂正しながら動作させるので、データエラーが発生してもシステムを停止せずに運用できます。

10GbE環境の構築に欠かせない10GbE対応スイッチ

10GbE環境の構築に欠かせない10GbE対応スイッチ 全ポート10GBASE-T、5GBASE-T、2.5GBASE-Tに対応したスイッチ(BS-MP20シリーズ)と組み合わせることで、10GbE、5GbE、2.5GbEのハイスピードな環境を構築します。

「壊れにくい」と「データを守る」の両面が充実

長時間稼働に適した信頼性ある「NAS専用HDD」を採用

NASシステム用に設計されたNAS専用HDD※は、高い信頼性と安定した動作を特徴としています。 これは、NASの特徴である長時間稼働に適しており、故障のリスクを低減し、商品寿命を延ばすことに成功しました。 これにより、HDDを含めた商品3年保証が実現しました。

特長
●消費電力と動作温度の抑制
●振動や騒音の抑制
●安定した動作と運用コストの抑制
※ 「WD RED」、「Seagate IronWolf」、「東芝 MNシリーズ」のいずれかを採用。

用途に合わせて選べるRAIDに対応。

本商品では以下のRAIDが選べます。(出荷時はRAID6に設定されています)

・RAID6
・RAID5
・RAID10
・RAID1
・RAID0

電源ONのままHDD交換できるホットスワップ

ドライブ故障時に、電源を落とさずに故障したドライブを交換できるホットスワップに対応。ドライブの交換中も、交換後のRAID再構築中もテラステーションは通常通り使用が可能なので、業務を止めることはありません。

2台に自動保存・自動切り替えでダウンタイムを短縮する「フェイルオーバー」

ファイルなどのデータやテラステーションの設定情報をバックアップ機に自動コピー。メイン機に障害が発生しても、自動的にバックアップ機がメイン機に切り替わり動作するので、業務を止めることなく、運用が可能です。
※ フェイルオーバー設定が行われると、自動でレプリケーション設定も行われます。

リモート管理サービス「キキNavi」に対応

TeraStationの保守・管理の手間を削減

キキNaviとは、インターネットを経由して遠隔地に設置したTeraStationとNAS管理者をつなぐ、バッファローのリモート管理サービスです。キキNaviをご利用いただくことで、遠隔地からのNASの監視、メンテナンス用の簡易操作が可能となり、NAS管理者の負担を大きく軽減します。

1.TeraStationをお使いのお客様であれば、無料でご利用いただけます。
2.HTTPS通信ができる環境であれば、特殊なネットワーク設定は不要です。
3.HTTPSにより暗号化された通信を使用しているので、セキュリティーも安心です。
4.キキNaviが送受信するデータはTeraStationの管理に使用するシステムの状態情報のみで、TeraStationに保存されたお客様のデータは含まれません。
※ TeraStation側はプロキシには対応しておりません。(2019年6月5日現在)

キキNavi クラウドバックアップ(有償サービス)に対応

追加サービス「キキNavi クラウドバックアップ ライセンスパック」(有償)を別途ご購入いただくことで、キキNaviに登録しているNASの設定/データをクラウドにバックアップすることができるようになります。

完成図書作成の手間を軽減する「設定情報一覧」出力機能

TeraStationに設定された情報をHTML形式ファイルでダウンロードできます。
設定情報一覧をそのまま印刷したい場合は、ダウンロードしたHTML形式ファイルをブラウザーから印刷。内容を追加/削除したい場合は、エクセルでHTML形式ファイルを開き、編集できます。
本機能により、今まで手動で作成していた、完成図書に添付するTeraStation設定情報一覧、また、再キッティング用に保存しておくTeraStationの設定情報一覧の作成の手間を軽減します。

出力できる設定情報例
・共有フォルダー
・登録ユーザー
・バックアップタスク 等

出力したHTMLファイルのサンプルをダウンロードいただけます。
※ zip形式で圧縮してありますので解凍(展開)してご使用ください。

HDD障害等をメール通知やネットワーク管理ソフトで管理

NASの状態をわかりやすく確認できる「ダッシュボード」画面

NASのエラー情報、インフォメーション、システムの状態をダッシュボード画面で一覧表示。 見た目もわかりやすくまとめて表示することで、NASの状態確認を容易にし、確認にかかる工数を削減します。

HDや本体の状態を監視する「メール通知」機能

HDDや商品本体のエラー情報や、S.M.A.R.T. (HDDに搭載されている自己診断機能)情報などをメールでお知らせ。 HDDの状態把握、障害の早期発見・故障予測に役立ちます。 メール通知より得られた情報から故障前の交換や事前準備をすることで、商品本体の故障やHDDの故障による業務運用の停止、データの損失のリスクを減らすことができます。

●エラー情報のメールでは、対応方法もメール内で紹介
→トラブルの早期対応ができ、運用・定期報告、情報、警告、異常などのメールの通知内容を細かく設定でき、環境に合わせ必要な情報だけをメール通知できます。
→メールの内容から情報を探す手間がなく、また、大量のメールが日々送られる問題を解決します

ネットワーク管理ソフトウェア「WLS-ADT」でネットワーク商品と一括で状態監視

本商品はネットワーク管理ソフトウェアWLS-ADTに対応。 複数台のNASのエラー情報や状態を1台のパソコンから一括で把握することで、NASの管理工数を削減します。また、メーカーのアクセスポイントやスイッチなどのネットワーク商品とも合わせて管理できます。
※ NASの状態監視はVPNなどのローカルネットワーク内でご利用いただく必要があります。

「SNMP」対応で各社ネットワーク監視ソフトと連携

本商品はSNMP v2/v3に対応。ネットワーク監視ソフトウェアでS.M.A.R.T.情報やバックアップ状況、テラステーションの設定などの情報取得が可能です。 また、死活監視や、RAIDアレイ情報等も監視することができます。

SNMP v3でプロトコルの暗号化に対応

[ SNMPプロトコルで取得できる代表的なプライベートMIB情報 ]
●HDDの情報(設定、使用量、ディスク状態)
●商品モデル名
●バックアップタスク
●RAIDアレイ
●エラー
●フェイルオーバー
●個別設定
●ファームウェアバージョン
●シリアル番号
●ファームウェアアップデートの有無
●各機能のON/OFF設定状態

万が一のトラブル時もデータを守る多彩なバックアップ

以下のバックアップができます。
●スケジュールバックアップ(通常、増分、差分、履歴管理バックアップ)
●レプリケーション
●まとめてバックアップ

クラウド保存で災害から守る。「オンラインストレージ連携」

対応しているクラウドサービスのご紹介
●Microsoft Azure
●Microsoft OneDrive / OneDrive for Business
●Dropbox/Dropbox Business
●Working Folder

故障時の復旧や複数台導入時に「設定の保存・復元」

USBメモリー※1を本商品に接続し、設定内容を保存可能。故障時の復旧や複数台導入時にUSBメモリーからの設定復元機能を使って、簡単に設定内容を適用できます。

主な設定内容
●ユーザー
●グループ
●共有フォルダー
●アクセス制限
●バックアップ設定

※1. USBメモリーは別売りとなり本商品には添付されていません。
※2. ディスク構成を予め揃える必要があります

万が一のトラブル時もデータを守る「ファームウェア二重構造」

HDDとNANDフラッシュ上にファームウェアを二重化して保持。 万が一、HDD上のファームウェアが壊れても、NANDフラッシュ上のファームウェアから自動で修復を行います。これにより、システムダウンを防ぎ長期安定稼働を提供いたします。また、自動修復できない場合でも、ファンクションボタンを押しながら起動させることで、現場にてすぐに修復が可能。

バッファロー正規データ復旧サービス対象商品

サービスの特長

バッファロー製のHDD、ソリッドステートドライブ(SSD)などの、保証期間内における軽度の論理障害なら、ユーザー登録をしていただくだけで、データ復旧を無償で行うサービスです。保証期間外の障害や中度の障害でも、固定料金でデータの復旧が可能です。また、大切なHDDを直接メーカー拠点に持ち込んで頂ければ、機器の診断やご相談を受け付けております。
※ 機器の状況等によってデータを復旧できない場合があります。
※ 重度の障害等は一部固定料金ではない場合があります。その場合は見積りをさせていただきます。

データ消去ソフトウェア「DataSweeper3 USB」に対応

TeraStationの製品廃棄時にデータを完全に消去

データ復旧のプロ「アドバンスデザイン社」が開発したデータ消去ソフトウェア「DataSweeper3 USB」を使用することで、TeraStationから機密情報などの重要なデータを完全に消去することができます。

DataSweeper3 USBの特長

●ADEC(データ適正消去実行証明協議会)の認証を受けた確実なデータ消去ができます。
●HDDの消去作業を証明する消去証明書※をその場で発行できます。
●ADECの公のデータ適正消去実行証明書※を得ることができます。

盗難・情報漏洩から大切なデータを守る

不正起動を防止「起動認証」機能

本体の起動時に起動認証管理ツールをインストールしたWindowsサーバー/PC(起動認証管理サーバー)と、VPNなどのローカルネットワーク経由で自動的に認証処理を行います。認証に失敗する場合や、起動認証管理ツールでブロックしている場合は、本体が起動しないため、盗難等による不正起動を防止します。 Windows PCにインストールした起動認証管理ツールを使用して、複数のテラステーションを一括管理できます。管理下にある各テラステーションの状態を見る事もできるので、トラブル等にも素早く対応できます。

起動認証管理ツールで一括管理

起動認証管理ツールを使用して、複数のテラステーションを一括管理できます。 管理下にある各テラステーションの状態を見る事もできるので、トラブル等にも素早く対応できます。

テラステーションの起動認証設定は、本体設定画面にある起動認証を有効にし、起動認証管理サーバーのアドレスを指定するだけで設定が完了します。
※ 起動認証機能を有効にするには起動認証ツールと接続が可能な状態で実行する必要があります。
※ 起動認証機能の設定時にはHDDのフォーマットを伴います。初期設定時に実施することをおすすめします。

ネットワークに接続できない場合でもパスコードによる認証が可能

ネットワークに接続できない場合でもパスコードによる認証が可能 ネットワーク障害等で一時的にネットワーク接続ができない場合、起動認証管理サーバーの管理者から認証用パスコードを電話やメールで入手し、現場のスマホやPCからテラステーションに直接入力する事で認証が可能です。

万が一盗難にあっても、ドライブ暗号化で安心

暗号化設定することで、ドライブに書き込まれるデータが暗号化されます。そのため、ドライブを持ち出されても、他のパソコンやテラステーションでは読み取れません。また、テラステーション内のファイルが入っている共有フォルダーにパスワードを設定することで、パスワードを知らないユーザーからの不正なアクセスを防ぎます。
※ 暗号化設定するとファイルは暗号化され他の機器では読み出せなくなりますが、フォルダにパスワード設定していない場合、暗号化設定したテラステーションではパスワード無しで読み出し可能です。

盗難から守るセキュリティースロット

本体背面にセキュリティスロットを搭載。セキュリティーグッズとの組み合わせで、盗難防止に役立ちますので、店舗や会社での使用にもおすすめです。

テラステーションをより安心のファイルサーバーに

ウイルスチェック機能拡張パックに対応

ウイルスに感染すると、パソコンが動かなくなったり、大事なデータが消えたり外部に流出するなど大変危険。ウイルス対策を万全にしておくことが重要です。 例えば、ウイルス対策していないパソコンが共有ファイルサーバーにウイルス感染したファイルを保存すると、ファイルサーバーからネットワーク経由で他のパソコンに感染が拡大してしまうことも。知らないうちに自分のパソコンがウイルス感染していることもあるのです。

「ウイルスチェック機能」で感染ファイルの侵入を自動検知・隔離する

テラステーションにウイルスチェック機能を導入して、ネットワーク上のウイルス感染拡大を防止。万が一ウイルス対策の不十分なパソコンがネットワークに接続し、ウイルス感染したファイルをテラステーションに転送した場合も、ウイルスチェック機能のあるテラステーションならウイルスを自動で検知し、ファイルの隔離・ウイルス駆除を実施。他のパソコンがウイルス感染したファイルにアクセスするのを未然に防げます。

ウイルスチェック機能を追加するための拡張パックをご用意

本商品にウイルスチェック機能を追加するには拡張パックOP-TSVCシリーズを使用します。また同拡張パックを使用することでウイルスチェック機能をすでに使用しているテラステーションでウイルスチェック機能の有効期間を延長することが可能です。
※ テラステーションファームウェアVer5.10にて対応。

ストレージ運用に安心

テラステーションによる高度なアクセス管理

柔軟かつセキュリティーが万全なグループ管理機能
テラステーション内のフォルダーに対して、Windows・Mac・FTP・バックアップといった公開先の指定、読取専用・書込可能の属性設定、バックアップ用パスワード設定、ゴミ箱設定等のこまやかな設定が行えます。グループ・ユーザー毎に、共有フォルダーへのアクセス制限が行え、セキュアで効率的な データ管理が行えます。例えば、デザイングループのAさんは、デザイングループのフォルダーにはアクセスできますが、営業グループのフォルダーにはアクセスできません。

管理ファイルの保存に適した隠し共有フォルダー機能
フォルダー一覧に表示されない「隠し共有フォルダー」を設定可能。PCサーバーデータのバックアップ先や、システム管理者の管理データの保存先として、一般ユーザーにフォルダーの存在自体を隠して運用が行えます。

サブフォルダーアクセス制限
柔軟なアクセス権限を会社では各部門、学校では各担任レベルでも設定できるようになる「サブフォルダーアクセス制限」機能。300を超えるフォルダーへのアクセス権限も可能になります。
※ 機能を有効にする設定方法については最新のユーザーマニュアルをご参照ください。

Active Directoryとの連携で管理効率アップ

Active Directoryドメイン環境であれば、Active Directoryサーバーに登録されているアカウント情報を利用してテラステーション内のファイルやフォルダに対してアクセス制限を行います。そのため、個別にアカウント管理をする必要がありません。テラステーションを複数導入した場合でも、アカウント情報はActive Directoryで一元管理されますので、非常に導入・管理の手間が省けます。

使いやすくなった共有フォルダー単位での「クオータ」設定

従来商品のユーザー/グループ単位でのクォータ設定は、クォータ容量の把握が難しかったり、クォータ作成後の容量追加ができないなどといった問題がありました。本商品では共有フォルダー単位でのクォータ設定を実現。よりわかりやすく使いやすいクォータ機能を利用できます。

筐体前面に「LCD」搭載。NASの情報を簡単表示

テラステーション正面に配置されたLCDでは、テラステーションのIPアドレスの確認だけでなくエラー情報が表示されます。テラステーションの設定画面へアクセスすることなく、状態が把握でき、メンテナンスが容易になります。

UPS連動に対応。1台のUPSで複数のNASを安全にシャットダウン

各社UPS(無停電電源装置)との連動に対応、外部からの電源供給が絶たれた際にはUPS連動によりテラステーションをシャットダウンさせることができます。瞬間停電やブレーカーダウンによる不意の停電によるデータ消失などトラブルを未然に防ぐことができます。 UPSに使用する通信ポートはUSB端子となります。
※ UPSのD-sub9ピンと接続する場合は「USBシリアル変換ケーブル」が必要です。

複数台のテラステーションを接続した場合も、ネットワーク連動機能により分配器や複数UPSを導入することなく1台のUPSで安全にシャットダウンが可能です。
※ テラステーションを複数接続する場合は、ご使用のUPSの定格容量に合った台数となるよう予めご注意ください。

任意の時間だけ稼動させるタイマーON/OFF機能

設定した時間だけ電源をONにできるタイマーON/OFF機能。テラステーションの利便性と省エネを両立し、消し忘れによる無駄を防止します。電源のON/OFFを制御することにより、平日や土日で3件までタイマーを設定できます。業務終了後や休日など稼動不要時間での無駄な電力消費をカットし、CO2削減で地球環境にも貢献します。

リプレース作業の工数を削減。マイグレーション機能。

「マイグレーション機能(設定データコピー機能)」なら、現在利用中のテラステーションから、新しいテラステーションへ設定を簡単に移行できます。また、古いテラステーションに保存したデータは、上書きバックアップ(差分バックアップ)機能を使用することでフォルダ構造を維持したまま、パソコンを介さず新機種へ移行可能。リプレース完了後も、テラステーションのリプレース前の設定でそのまま利用できるので、迅速に業務を復旧できます。

運用方法に合わせて選べる

「オンサイト保守」

保守対象商品にハードウェア障害が発生した場合、バッファロー保守専用窓口に障害コールを頂き原因を切り分け後、サービスマンがお客様先へ出向いて保守/修理を行うサービスです。交換した故障ハードウェアはサービスマンが持ち帰ります。

「オンサイト保守」 HDD返却不要パック

オンサイト保守において、HDDの持ち帰りを行わない保守サービスです。社内ルールなどにより、お客様の重要なデータを外へ出せない場合に適した保守パックです。

「デリバリー保守」

保守対象商品に障害が発生した場合、バッファロー保守専用窓口に障害コールを頂き原因を切り分け後、ハードウェア故障の状況に応じて交換用HDDまたはテラステーション及びリンクステーション for SOHO代替機を指定場所へ発送するサービスです。

「デリバリー保守」HDD返却不要パック

デリバリー保守において、HDDの持ち帰りを行わない保守サービスです。社内ルールなどにより、お客様の重要なデータを外へ出せない場合に適した保守パックです。

商品スペック

筐体タイプ ラックマウント
搭載OS Linuxベース独自
搭載済ストレージ容量 8000GB
3.5インチスロット搭載済数 4台
3.5インチスロット最大搭載数 4台
ストレージインターフェース規格 SATA3.0
ホットスワップ 対応
SSD対応 なし
RAID対応 ソフトウェア
RAID仕様 6/5/10/1/0(出荷時 RAID6)
ファイルシステム 対応ネットワークファイル プロトコル→SMB/CIFS、AFP、FTP、SFTP、NFS、HTTP/HTTPS、SNMP
CPU Intel C3538 Quad core 2.1GHz
メモリー容量 8GB
NIC仕様 10Gb(IEEE802.3an、IEEE802.3ab、IEEE802.3u、IEEE802.3準拠(10GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)、IEEE802.3bz(5GBASE-T/2.5GBASE-T))
USB仕様 コネクター形状→USB Type-A、インターフェース→USB 3.0(※パソコンの接続には使用できません。)、データ転送速度→最大5Gbps(規格値)(※パソコンの接続には使用できません。)
本体サイズ(H) 45mm
本体サイズ(W) 430mm
本体サイズ(D) 430mm
本体重量 8900g
リダンダント電源 なし
消費電力(稼働時) 100W
ファンコントロール 40mm角 ダブルボールベアリングファン 2基
対応クライアントOS Windows 10/8.1(64/32)/7(64/32)、Windows Sever 2016/2012(R2)/2008(R2)、Mac OS X 10.14/10.13/10.12/10.11
iSCSI(IP-SAN) 対応
Wake-On-LAN 対応 LAN3(10GbE)はWoL機能有効時、シャットダウン後のLAN3リンク速度は100Mbps固定になります。WoL機能を使用する為には、100Mbpsをサポートしている必要があります。※100Mbpsをサポートしていないハブ等からはWoL機能を使用できません。
チーミング 対応 1GbEのみ
附属品 LANケーブル(カテゴリー6A、ストレート、2m)、電源ケーブル(1.6m)、3極-2極変換アダプター、ラック取付金具一式、取扱説明書、保証書
温湿度条件、最高動作高度 温度0~40℃、湿度10~85%
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