“ブレのない味”を求めて、抽出を一から見直す。
これまで培ったハンドドリップの再現技術を大容量の抽出に応用するも、開発当初のコーヒーの味は満足のいくものではありませんでした。『カフェ・バッハ』店主田口護氏監修のもと、使う豆の量に適した抽出方法を一から見直し、本製品では、豆の量が多い場合には、底面に厚みをだしたすり鉢状のろ過層が良いことに辿り着きました。そこで、1〜3杯用、4〜6杯用とそれぞれ最適なろ過層が形成できる2つの専用ドリッパーを開発。蒸らしに使うお湯の注ぎ方や間隔は、1〜6杯それぞれに応じたプログラミングを施し、どの杯数設定でもレジェンドが認める安定したクオリティのコーヒーが楽しめるようになりました。

