商品紹介
音声の入力レベルメーター表示で、安心運用
ワイヤレスマイクロホンの表面に4段階の入力レベルメーターを表示し、トーク中の音声レベルを確認することができます。オンライン先に声が届いているか不安な際にも、視覚的に音声レベルが確認できるため、安心した運用が可能です。
トークボタンはタッチ式でノイズレス
トークボタンは静電容量スイッチを採用しているため、タッチすることで操作が可能です。ボタンを押す際のカチカチ音などのノイズを防ぐことができ、スムーズなコミュニケーションが可能です。
トークボタンは、タッチしてマイクをON/OFFする「トークロック設定」とタッチしている間にマイクがONになる「プッシュトゥトーク設定」を選択できます。また、運用支援ソフトや外部機器からトーク(ON/OFF)を遠隔制御することも可能です。

長時間の運用が可能
単3形ニッケル水素電池または単3形アルカリ乾電池2本で駆動します。ワイヤレスマイクロホンは約13時間使用可能なため、長時間の会議やセミナー、講義でも安心して使用できます。

充電器(WX-SZ600)を使うことで、夜間や会議の合間に充電池の充電ができます。 また、USBケーブルにて充電も可能です。電池がない場合でも、USBケーブルから給電でき、充電中もマイクの使用ができます。

接続状態や音声入力を視覚的に確認できるインジケーターで、安心した運用
マイクの接続状態や音声入力レベルを視覚的に確認できるインジケーターを搭載。接続不良や音声入力レベルの低下に気付きやすくなり、重要な場面でも安心して使用することができます。

マイクとリモートカメラの連携で、臨場感のあるハイブリッド会議・授業が可能
グースネック型、バウンダリー型のワイヤレスマイクロホンは、パナソニックのリモートカメラとの連携が可能です。リモートカメラの任意の複数のプリセットを管理・制御できるビジュアルプリセットソフトウェアキー AW-SF300Gと合わせて使用することで、ワイヤレスマイクロホンの音声信号のレベルを検知し、発言者に向けて自動でリモートカメラの向きを切り替えることができます。リアル側のカメラ映像が部屋全体のみで各参加者が小さく、誰が発言しているのかわからないといったハイブリッド会議で生じる課題を解決することができ、より臨場感のある会議や授業を行うことができます。
※リモートカメラとの連携を行う場合は、ワイヤレス受信機(WX-SR202A、WX-SR204A)、増設ワイヤレス受信機(WX-SE200A)、ワイヤレスアンテナ(WX-SA250A)をV6.00にバージョンアップする必要があります。
※ビジュアルプリセットソフトウェアキー AW-SF300Gをご使用いただくには、事前に無償ソフトウェアのPTZコントロールセンターのダウンロードが必要です。
※ワイヤレスマイクロホン連携に対応したPTZコントロールセンター及びAW-SF300Gは、10月にWebサイト公開予定です。
※ビジュアルプリセットソフトウェアキー AW-SF300Gは、発売中の全てのパナソニックのリモートカメラに対応しています。
商品スペック
無線 | 【使用周波数】1895.616MHz ~ 1904. 256MHz、【アンテナ】内蔵アンテナ |
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マイク入力端子 | ファンタム電源 DC12V、XLR3ピン(メス、XLR-3-11C相当)、ピン1 アース、ピン2 ホット、ピン3 コールド |
周波数特性 | 100Hz ~ 15kHz |
外部入力端子 | -14dBV ラインイン、φ3.5mm ステレオミニジャック(モノラルミックス) |
充電端子(設定保守接続端子) | USB Type-C(電池充電と本体への給電) |
※USB Type-Cによる給電時、マイクは使用可能 ※給電にはDC5 V 500 mA以上のUSB電源アダプターを使用 | |
使用電池 | 【充電池】単3形ニッケル水素電池(別売品)×2本、【乾電池】単3形アルカリ乾電池(別売品)×2本 |
電池動作時間(常温25℃連続使用/ パナソニック製使用) | 約13時間(単3形ニッケル水素電池 BK-3MCC 使用時) |
フロント側インジケーター | トーク表示灯、入力レベルメーター(4段階)、充電表示灯(充電器使用時) |
リア側インジケーター | 充電表示灯(USB充電時)、トーク表示灯、ステータス表示灯 |
使用温度範囲 | 5 ℃ ~ 35 ℃ |
使用湿度範囲 | 10% ~ 90%(結露なきこと) |
寸法(幅×高さ×奥行き) | 88×46×135mm |
質量 | 約345g(乾電池LR6XJ含む) |
仕上げ | ABS樹脂黒色、金属黒色塗装 |