商品紹介
不要になったPCの廃棄時、“データ抹消”もお忘れなく
Windows 11 対応パソコンへの買い替えなどでこれまで使用していたパソコンが不要になった場合、パソコン内のデータ抹消を忘れないようにしましょう。
本商品に搭載のソフトウェア「DiskRefresher5」を使用すれば、強固なデータ消去を行うことができます。また、消去証明書の発行も可能です。

OSを含むすべてのデータを消去し、情報漏えいを防ぐ
本商品でデータ消去を行えば、ユーザー領域に書き込んだデータすべてを残さず消去できます。そのため、データ復旧ソフトを使用してもデータを復元されることはありません。パソコンの廃棄時や受け渡しの際に、情報が漏えいすることがないため安心です。

※ 廃棄ドライブ1台または1つのパーティションの消去につき1ライセンス必要です。
強固なデータ消去「PURGE(除去)方式」 にも対応!
「PURGE」とは、米国国立標準技術研究所(NIST)が定めるデータ消去レベルの中で、研究所レベルの攻撃に対して耐えられるレベルのこと。情報が書き込まれたすべての領域を消去します。

※PURGE方式での消去をすると、そのパソコンの再利用が出来なくなってしまい、契約によってはレンタル会社より賠償請求をされる可能性があります。詳しくは、レンタル会社との規約/約款をご確認ください。
ADEC認証済み
本商品は、ADECの認証を受けています。高度な技術をもつ専門業者が専門機器を使用しても復旧ができないレベルで消去されることが認証機関で認められているので、安心してパソコン廃棄ができます。
※ デバイスが消去コマンドに対応していない場合は非対応となります。

ADECとは
データ適正消去実行証明協議会(ADEC:Association of Data Erase Certification)は安心かつ安全に再生PCをご利用いただくために、データの適正消去が実行されたことを証明するための第三者的な機関です。
9種類の消去方式に対応し、目的に合わせて選択できる
データ消去について各府省庁公開の情報セキュリティガイドラインで定義されており、特に地方公共団体や教育委員会などではそれらに準じたデータ消去が強く推奨されています。
例えば、パソコンやサーバーの廃棄処分には「CLEAR」方式が最低限の基準として定められています。

※1:廃棄ドライブ1台または1つのパーティションの消去につき1ライセンス必要です。複数ドライブのパソコンを消去する場合はドライブ数分のライセンスが必要です。
※2:リースパソコンなどパソコンを再利用する場合、PURGE方式での消去は実行しないでください。PURGE方式での消去をすると、そのパソコンの再利用ができなくなってしまい、契約によってはレンタル会社より賠償請求をされる可能性があります。詳しくはレンタル会社との規約/約款をご確認ください。
※3:デバイスが消去コマンドに対応していない場合は非対応です。ご使用のパソコンによりサスペンドへの移行が必要になる場合があります。サスペンドへの移行および復帰ができない場合には消去方式を変更してください。
消去証明書発行機能&偽造防止機能
本商品でパソコンのデータを消去したことを証明する「消去証明書」の発行が可能。証明書発行機能は本ソフトウェア内に内蔵されており、データ消去後すぐに発行できます。また、消去証明書は透かし入り画像のため、偽造も防止できます。
証明書発行の際、インターネット環境は不要です。
※ 証明書を発行する際には別途、証明書保存用のUSBメモリーをご用意ください。
※ 消去証明書の発行日時はパソコンの日時情報から取得します。そのため、パソコンの日時設定が正しいことをご確認の上実行してください。

万が一、データを復元されてしまうとどうなる?
『ファイルの削除』『ごみ箱を空にする』『初期化』『クイックフォーマット』…
これらで、完全にデータを消去できると思っていませんか?
実は、これらだけではデータ消去はできていません
画面上はデータが消えているように見えるものの、それは”ドキュメントの目次”が消えているだけ。
データファイルは残存しており、市販のデータ復旧ソフトや特別な機械を使えば復元が可能な状態です。

データが復元されてしまうと・・・
初期化して消えたと思っていたパソコンのデータが復元されてしまい、第三者に流出してしまうことも。
個人情報や機密情報が漏れると、大きな問題につながります。

必要なライセンス数に応じて購入できる
1ライセンス版、10ライセンス版、50ライセンス版、100ライセンス版をご用意しています。必要なライセンス数に合わせてご購入ください。
また、「追加ライセンス」もございます。組み合わせていただくことで自由なライセンス数をご購入いただけます。ライセンスを使い切った場合も、追加購入が可能です。
ライセンスの管理状況については「DiskRefresherライセンス管理アプリ」を添付していますので、そちらでご確認いただけます。

※「DiskRefresherライセンス管理アプリ」のダウンロードとアプリの利用には、インターネット接続が必要です。
※ 追加ライセンス版は、1つのUSBメモリーに追加ライセンス数すべてを登録します。複数のUSBメモリーにライセンスを分配することはできません。
便利な補助機能!
「USB-Aポートが1つしかない」「USB-Cポートしかない」ならUSBハブの使用がおすすめ
パソコンのデータを消去する際には、本商品をパソコンのUSB-Aポートに接続する必要があります。
しかし、ポートが1つしかないパソコンの場合、キーボードなどを使用中だと本商品を接続できないことがあります。また、USB-Cポートしかない場合は、本商品を接続することができません。
そのような場合でも、本商品はUSBハブに対応しているため、安心してご利用いただけます。
■動作確認済みUSBハブ「US3C-HB4」

NASのデータ消去にも対応
本商品でNASのデータ消去も可能です。廃棄するNASのハードディスク全面にデータを上書きし、完全消去(CLEAR相当)を実施できます。
※ 機種、環境によっては消去を実行できない場合があります。
また、メーカーのデータ消去サービスをご利用いただく方法もございます。

その他
・消去履歴管理機能
消去履歴を一括して確認できます。
・照合(ベリファイ)機能
データ消去後に検証します。確実な消去を自動でできて安心です。
商品スペック
プラットフォーム | - |
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対応OS | Windows 10、Windows 11 |
動作CPU | - |
動作メモリ | - |
動作HDD容量 | - |
モニタ画素数 | |
その他動作条件 | |
提供メディア | |
言語 | |
納品形態 | |
ライセンス対象市場 | |
ライセンス種別 | |
製品区分 | |
注意事項 : 情報は発表当初のものです。対応情報等の詳細は、メーカーホームページの「商品ページ」または、「対応検索システムPIO」(http://www.iodata.jp/pio/)にてご確認ください。 | |
RoHS指令 | 対象外 |
環境自己主張マーク | なし |
その他環境及び安全規格 | |
情報取得日 | 20250212 |