SANKA SSH-4100UVBK [UVスチーム加湿器　ブラック]

使って実感！3つの効果

1.潤い実感、UVスチーム

UV照射によって、粒子サイズが小さくなったスチームは、軽くなり、よりお部屋に拡散されます。空気に溶け込むスピードが速いので、鼻やのど・お肌にすばやく潤いを実感できます。

2.清潔実感、UVスチーム

煮沸で雑菌の心配が少ないスチーム加湿。UV照射によって、さらに除菌されたスチームを放出し、安心清潔な潤いを実感できます。

3.見えて実感、UVスチーム

スチーム式加湿器は、湿度環境によって吹出す蒸気が、見えにくい場合があり、印象が半減しがちでした。UV照射によって、蒸気の吹き出しをコンスタントに可視化。見た目の潤いを実感できます。

UV-C効果の構造

蒸気が下から上に向かう性質を利用して、蒸気経路の上方にUV-Cランプを設置。より効率良くUV効果を得ることが可能です。

UV-Cスチームの効果

UVのイオン化作用により、スチームの粒子径は約1/5に縮小軽くなり、よりお部屋に拡散されます。空気に溶け込むスピードが速いので、鼻やのど・お肌に素早く潤いを実感できます。

■測定条件

製品の蒸気吹出口から上方20cmの点でUV ON時／OFF時それぞれのスチームの粒子径を測定

■測定実施場所

マイクロトラック・ベル株式会社

■測定機器

粒子径分析装置　AEROTRAC Ⅱ

■スチーム粒子の拡大観察結果

製品の蒸気吹出口から上方10cmの点にガラス板を置き、スチーム付着開始から3秒後の水滴の状態を撮影（拡大率＝100倍）

衛生的なスチーム加湿器にSANKA独自のUVスチーム機構を搭載。清潔加湿が際立ちます。

加熱槽のお手入れについて

必ず1週間に、1回程度のお手入れをお奨めします。水道水に含まれるカルキやミネラル分が時間の経過とともに加熱槽に水あかとなって付着し、製品の性能を損なう場合があります。定期的に加熱槽をお手入れされることをお奨めします。

クエン酸水でのお手入れについてのご注意

加熱槽の水あかが取れにくいときは、使用方法に注意してクエン酸水をご使用ください。クエン酸成分が残ったまま使用すると、加熱槽の塗装が剥がれたり表面が腐食する恐れがあります。お手入れをした後は、必ず残水を捨て、１〜2回以上の水道水によるすすぎ洗いをしてください。※画像の製品は、SSH-8000WH加湿器となります。

タイマー設定

2h（2時間）または、4h（4時間）後に運転停止させます。

Water

既定の水位を下回った場合、ブザーとともに赤色のランプが点滅。給水してください。

電源ON/OFF

加湿AUTOモード

周囲湿度に合わせて自動運転します。湿度50%以下になると「強モード」で運転湿度50%を超えると「弱モード」に切り換り、湿度65%を超えると加湿ヒーターが自動停止し、消費電力を大きく抑え、過加湿状態も防止します。

弱モード

消費電力を抑えながら、加湿量180mL/h を目安に運転します。就寝中の湿度維持にも最適です。

強モード

加湿量400mL/hを目安に最大パワーで運転します。お部屋の湿度が低い時にスピーディーに加湿するのに効果的です。

UVモード

運転中にUVスイッチをONすると、本体内のUVランプが点灯し、UVスチームが発生します。UVスチームは、紫外線作用によって水粒子を微細化空気に溶け込むスピードが速いので、鼻やのど・お肌にすばやく潤いを実感できます。

湿度モニター

熱源にヒーターを使用する為、電気代が心配な印象のスチーム式ですが、SANKAのスチーム式加湿器は、湿度モードに合わせてマイコンが消費電力を自動制御。ムダな電力を使いません。更に過加湿（結露）を防止するセーブ機能を搭載。湿度65%を超えると自動停止。湿度65%以下になると自動で再開します。（加湿AUTOモード）