商品紹介
概要・特長
本製品は、LANインターフェイス、4スロットの拡張スロットを備えたリモートI/OモデルのCPUユニットです。
CONPROSYS nanoシリーズのI/Oモジュールを必要に応じて自由に組み合わせることができます。 加えて、Windows/Linux PCからの制御、Modbus TCP サーバに対応しています。
I/O モジュールの増設
本製品は、CONPROSYS nano シリーズの多彩なI/O モジュールの中から必要な機能に合わせて自由にI/O モジュールを増設することができます。
コンパクト設計、I/O モジュールの取り付け、取り外しが簡単
110(W)×74.8(D)×95(H) mmというコンパクト設計で設置場所を選びません。
工具などを用いることなく、拡張モジュールの取り付け、取り外しが可能です。
-20~+60℃周囲温度に対応
-20~+60℃の周囲温度環境に対応しており、さまざまな環境で使用可能です。
スイッチ機能内蔵のLANポートを2ポート搭載
2ポート搭載しているLANポートはスイッチ機能を内蔵しており、デイジーチェーン接続のようにネットワークを構成できます。
Windows版ドライバソフトウェアに対応
UDP/IPをベースにしたオリジナルプロトコル(F&eITプロトコル)を搭載しており、Win32 API関数(DLL)形式で提供するWindows版ドライバソフトウェアを使用したアプリケーションが作成できます。さらに、診断プログラムを提供していますので、ソフトウェア、ハードウェアが正常に動作しているか容易に確認できます。
仮想COMドライバに対応
Windows環境でパソコン本体のCOM ポート(標準COM)と同様に使用できるようにするソフトウェア(仮想COMドライバ)に対応しています。OS 標準のWin32 APIコミュニケーション関数を使用したアプリケーションが作成できます。
商品スペック
| シリーズ | CONPROSYS nano |
|---|---|
| 通信プロトコル | Modbus TCP |
| スタックバス | CONPROSYS nano スロット |
| モジュール接続台数 | 4モジュール |
| ポート数 | - |





