商品紹介
省電力設計
高効率のD級増幅回路とスイッチング電源の採用で電力損失を大幅に低減。消費電力※1はメーカー従来機種と比較して、WP-DA202とWP-DA114は約45%低減※2、WP-DA112は約55%低減※3。
※1 電気用品安全法(IEC-J 条件)に基づく消費電力測定による。
※2 WP-DA202はWP-1200B(2000年発売)比、WP-DA114はWP-C104(1997年発売)比。
※3 WP-1100A(2000年発売)比。

省スペース設計“厚さ半分”
メーカー従来機種※1(2U)と同等の出力を、1Uの薄型ボディで実現。例えば従来機種1台のスペースに対して、1/2のスペースに収納可能です。また4台まで重ねてラックマウントができるので収納効率が大幅に向上します。
※1 WP-1200B(2000年10月発売・販売完了品)

高信頼設計
RAMSA独自の増幅回路設計により、過大入力や過負荷でも安定した動作を維持します。また、各種表示灯を前面パネルに装備し、動作状態を表示します。

柔軟な出力チャンネル対応
スピーカー接続状況にあわせてアンプ出力動作モード設定が可能です。たとえばWP-DA204では、4入力×4出力(200 W/4 Ω負荷)、1入力×4出力(200 W/4 Ω負荷)、また、BTL接続※3により最大400 W×2出力(8 Ω負荷)としても使用できます。
※3 Bridged Transless接続の略
商品スペック
消費電力 | 1/8出力時 80W、定格出力時 約285W |
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増設方式 | D級(Class D)動作 |
定格出力 | 80W×2(8Ω連続出力)、110W×2(4Ω連続出力)、220W(BTL8Ω連続出力) |
最大出力 | 180W×2(4 Ω) |
周波数特性 | 20Hz ~ 20kHz±1dB(8Ω 1W出力時) |
全高調波ひずみ率 | 0.3%以下(40Hz ~ 20kHz) |
クロストーク | -70dB以下(1kHz) |
S/N | 100dB TYP. (IHF-A. WTD, 22kHz LPF ON) |
入力感度 | +4dB(可変) |
電圧増幅度 | +26dB±1dB |
入力インピーダンス | 20kΩ(平衡) |
入力端子 | 着脱式コネクター |
出力端子 | ねじ式ターミナル |
使用温度範囲 | 0 ℃~35 ℃(設置場所の室温) |
寸法 | 480mm(幅)×44mm(高さ)×350mm(奥行)(突起部除く) |
質量 | 約5kg |
仕上げ | パネル ABS 樹脂黒色塗装(マンセルN1 近似色)、カバー 黒色塗装(マンセルN1 近似色) |