商品紹介
SDアポクロマート屈折を極める!独自設計のフォトビジュアルタイプ・フラッグシップ
ビクセン天体望遠鏡 鏡筒
「鏡筒」とは、星からの微弱な光を集めて拡大像を得るため、“高精度に加工された光学レンズや反射鏡”を収めた筒のこと。いわば、天体望遠鏡の本体ともいえる部分です。ビクセンでは、眼視による天体観測、カメラを用いた天体写真の撮影といったシチュエーションの違いや用途に応じて鏡筒を載せ替えたり、より口径の大きな鏡筒にアップグレードしたりできるように、鏡筒単体も多数ラインナップしています。
共通規格でステップアップに対応
ビクセンの天体望遠鏡架台は、経緯台のポルタII/ミニポルタ/スカイポッド、赤道儀のGP2/GPD2/SX/SXD2において、鏡筒取り付け部には共通規格の「アリミゾ式(規格)」を採用しています。また、SXP・AXD赤道儀もオプションパーツによって「アリミゾ式」の鏡筒を搭載可能です。
商品スペック
対物レンズ(主鏡)有効径 | 103mm/三枚玉EDレンズ・アポクロマート、マルチコート |
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焦点距離(口径比F) | 825mm(F8) |
分解能・極限等級 | 1.13秒・11.8等星 |
集光力 | 肉眼の217倍 |
サイズ・重さ | 長さ670⇔762mm 外径115mm 6.4kg(本体4.6kg) |
ファインダー | 暗視野7倍50mm実視界7度 |
パーツ取付サイズ | (ネジ込み)60mm・42mmTリング用ネジ、(差し込み)50.8mm(50.8mm接眼レンズをご使用の際は、別売オプションパーツが必要です)・31.7mm(フリップミラー付) |
プレート・バンド等 | 鏡筒バンド、アタッチメントプレートWT、金属製キャリーハンドル |
写真撮影 | 拡大、直焦、コンパクトデジカメ(コリメート)撮影可※別途カメラアダプター等が必要 |
太陽観察 | 太陽投影板Bセット(別売)併用にて可(短時間観測) |