商品紹介
高性能・高画質録画、多彩な機能を装備
- 新セキュアに対応、カメラ拡張キットにより最大128台※2のカメラ接続が可能。
- デコーダー内蔵でHDMI出力によるPCレス運用が可能。
WJ-NV250、NV300シリーズで好評のかんたん設定/操作を搭載。 - 4KUHD(3840×2160/16 : 9)、フルHD(1920×1080/16 : 9)、HD(1280×720/16 : 9)や3メガピクセル(JPEG)、VGA(640×480)画像の4倍SXGA(1280×960)画像などを録画対応しております。
- ※2 カメラ拡張キットWJ-NXE40JW、またはWJ-NXE41JWより標準64台hから最大128台へ拡張可能。
- ◎ スマートコーディング(フレームレート指定)については、Ver.2.00以降(2018年1月)対応予定
最大216 TBのシステム構築が可能
本機は、ハードディスクユニット最大9台実装可能。別売ハードディスクユニット(WJ-HDU41S/4 TB)を9台実装で36 TB。また、増設ユニット※(WJ-HXE400)を最大5台接続可能。
この組合わせにより、最大216 TBのシステム構築が可能です。
※ WJ-HDE400は使用できません。

RAID運用を強力にサポートするTURBO-RAIDTMを搭載
- ハードディスクの万が一の故障時にも記録映像の消失を防止するRAID1 (Ver.2.00以降(2018年1月)対応予定)/RAID5/RAID6※3機能をハードウェアRAID※4として搭載。
- ※3 : RAID=Redundant Arrays of Independent Disks
- ※4 : ハードウェアRAID : 専用ハードウェアで実現するRAID機能
ソフトウェアRAID : 他の処理を兼用するCPUでRAID機能をソフトウェア的に実現すること
- TURBO-RAIDTM搭載により、
・ RAID機能使用時も録画/再生のビットレート(性能)を維持
・ 万が一の故障時からのRAID復旧時間を大幅短縮※5
- ※5 : フルレート記録時、メーカーWJ-ND400Kと比較して大幅な高速化を実現
WJ-NX400K Ver2.1バージョンアップ新機能情報
HDDスタンバイ制御モード※6 ※7 Ver2.1 の新機能
録画中および録画待機中以外のHDDを一時的に休止させてHDD稼働時間を抑制することが可能。
- ※6 : HDD運用モードによりHDDの最低必要台数は異なります。
シングルモード : HDD3台以上。
ミラーリング(RAID1)モード : HDD6台以上。
RAID5、RAID6モード : 3ユニット以上。 - ※7 : 稼働時間の抑制は可能ですが、必ずしもHDDの寿命延長を保証するものではありません。
ミラーリングモード(RAID1) Ver2.1 の新機能
HDD1とHDD2、HDD3とHDD4のように、2台のHDDに同じカメラ画像・音声を二重に録画する運用モードに対応。HDDの故障に備えることができます。
1ユニットの中にミラーリング(RAID1)を最大4組構成できます。
増設ユニット使用時は最大24組のRAID1ボリュームを構成可能。
- 2つのHDDを1つのRAID1ボリュームとして構成 :
HDDはHDD1からつめて取り付ける必要があります(RAID5/6同様)。
HDDの組み合わせは固定{1,2}{3,4}{5,6}{7,8}
- ミラー復旧可能 :
復旧は各ユニット毎にひと組ずつ順番に実行されます。
1ユニット(本体)毎に4つのボリュームを持つことが可能。
ミラーリングモードでは、9番目のHDDは使用できません。
- ※ HDD運用モードを変更するとHDDはフォーマットされます(ミラーリングモードからシングルモードへの変更は除く)。

商品スペック
電源 | AC100 V 50 Hz/60 Hz |
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消費電力 | 125 W( 220 VA) |
使用温度範囲 | 本体 → +5 ℃ ~ +45 ℃、 マウス(付属品) → +5 ℃ ~ +40 ℃ |
使用湿度範囲 | 5 % ~ 90 %(結露しないこと) |
動作時許容高度 | 2000 m 以下 |
録画圧縮方式 | H.265、 H.264、 JPEG |
寸法 | [幅]430 mm [ 高さ]132 mm [ 奥行き]400 mm (ゴム足、突起部含まず) |
質量 | HDD未搭載時→ 約11.5 kg HDD9台搭載時 → 約20 kg |
仕上げ | 前面パネル →ソリッドメタリック塗装、樹脂 |
上カバー | ソリッドメタリック塗装、亜鉛メッキ処理鋼板 |
後面パネル | 亜鉛メッキ処理鋼板 |