商品紹介
世界初*のミラーレス超短焦点ズームレンズで
省スペース設置にかつてない柔軟性を
* 2019年2月現在。スローレシオ0.4:1以下において。メーカー調べ。
設置を簡素化しさらなる柔軟性を実現
超短焦点レンズとして世界で初めて*1ズーム機能を搭載。1ミリのズレも許されない投写位置に前後45 mmの幅を与えることで、設置後にプロジェクターを取りつけ直すといった面倒な手間をなくします。広範囲の垂直・水平レンズシフト機能を持つレーザープロジェクター*2と組み合わせれば、上下左右のスクリーン調整も容易に行うことが可能。スローレシオ0.280:1の超短焦点モデルながら、かつてないほど柔軟でスピーディな設置調整が可能になりました。

*1 2019年2月現在。スローレシオ0.4:1以下において。メーカー調べ。
*2 ET-DLE020適合モデルは仕様ページにてご確認ください。
*3 解像度:WUXGA で天つり設置をした場合の値です。値はモデルにより異なります。詳細は投写距離カリキュレーターをご覧ください。床置き設置の場合は、上側と右側が正の値となり、下側と左側が負の値となります。
※ 解像度:WUXGA で200型投写をした場合のイメージです。
長期間運用に耐える高い信頼性
非球面のオールガラスレンズを採用したボディは、熱やキズに強い高信頼設計。長期にわたる使用でも変わらぬ性能を発揮します。また、ET-DLE020対応のレーザープロジェクター*はいずれも防じん性に優れ、輝度をほとんど低下させることなく連続運用が可能。美術館や展博会場など、ほこりの多い環境でも画質と明るさを維持します。
* ET-DLE020適合モデルは仕様ページにてご確認ください。
ゼロオフセット・スタック投写に対応
超短焦点ながら、通常の天つり位置でゼロオフセット投写が可能。壁面上部から床面ぎりぎりまでの映像を近距離から投写でき、低天井時でも司会者や視聴者の影がほとんど映り込みません。さらにプロジェクターの上下にレンズが飛び出さない設計で、スタック投写にも対応。明るい環境でも鮮明な映像投写を実現し、小さなスペースを活用した多様な投写ニーズに応えます。
リア設置でも均一性の高い映像を表示
筐体からストレートに伸びるレンズデザインは、画面後方からのリア投写にも最適です。スクリーンセンターに設置できるため画面内での輝度のばらつきが最小限に抑えられ、均一感のある映像投写を省スペースで実現します。

商品スペック
タイプ | 1/2.3型 MOS |
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画像圧縮方式 | USB接続→MotionJPG/SD記録→MPEG4 AVC/H.264 |
解像度 | 水平解像度1000TV |
画質 | 1080/720/480 |
画像更新速度(フレームレート) | 59.94p/29.97p/23.98p/59.94i/29.97PsF/23.98PsF |
通信プロトコル | IPv4/IPv6 |
レンズタイプ | 超短焦点ズームレンズ |
F 値 | 2.0 |
焦点距離 (f) | 4.1?4.4 mm |
対応スクリーンサイズ | 100?400 インチ |
スローレシオ | |
WUXGA | 0.280?0.299対1 |
WXGA | 0.294?0.314対1 |
XGA | 0.290?0.309対1 |
レンズシフト*1 | |
垂直 | +50 % ? -16 % |
水平 | +10 % ? -20 % |
ズーム | あり |
外形寸法(W x H x D) | 170 x 170 x 391 mm |
質量 | 約3.2 kg |
適合プロジェクター*2 | PT-RCQ10J / PT-RCQ80J / PT-RZ120J / PT-RZ970J / PT-RW930J / PT-RX110J /PT-RZ870J / PT-RZ770J / PT-RZ660J / PT-RW730J / PT-RW620J |