商品紹介
4K HDR映像を高品位に表現「AQUOS 4K Master Engine 」
HDR映像対応
HDRとは、ハイダイナミックレンジの略で、従来と比較し映像に収録されている輝度情報を拡大し映像のリアリティを高める技術です。
本機ではUltra HDブルーレイやインターネットで配信される4K動画サービスに採用されている「HDR10」規格、新4K衛星放送で採用されている「HLG」HDR規格に対応。
従来より広い輝度情報を画像処理エンジンで忠実に復元し低反射処理を施した液晶パネルに最適に表示することで、映像本来の風景の奥行き感や素材の質感までリアルに再現します。
映り込みを抑えて見やすい、高精細「低反射パネル」
フルHDの4倍となる約829万(3,840×2,160)画素の液晶パネルに、外光や照明の映り込みを低減する「低反射」処理を施しました。明るいリビングでも、見やすい4K映像を実現します。
直下型LEDバックライトの採用による高画質
液晶パネル直下に配置したLEDバックライトにより、画面全体を均一に明るくし、色鮮やかで、クリアな映像を再現します。
消費電力を抑えたまま明るさをアップ「ハイブライトネス」
独自の高効率LEDバックライトシステムで、消費電力を抑えたまま画面輝度を高めます。HDRコンテンツはもちろん、地上デジタル放送やBDソフトも明るく見やすいクリアな映像で表現します。
バスレフ型スピーカーボックス
低音域から高音域まで臨場感豊かに再現します。
4K放送を存分に楽しむ4Kダブルチューナー内蔵
4K放送を視聴中に別の4K放送の裏番組録画に対応
スポーツや映画など多様なジャンルを、フルハイビジョンの4倍きめ細かい(3,840×2,160画素 )高画質で身近に楽しめます。さらに、本機は4K放送を楽しめるBS4K・110度CS4Kチューナーを2基内蔵し、4K放送を視聴中に別の4K放送を裏録画することができます。
多様なジャンルを4Kで放送する18チャンネル(2021年10月現在)
ボタン数が少なく文字が見やすい「シンプルリモコン」
放送視聴とUSB外付けハードディスク(別売)録画・再生の操作に特化し、ボタン数を絞ったシンプルなリモコンを付属しています。
おはようタイマー
前の晩にイヤホンをして寝ても、翌朝はテレビのスピーカーから大音量で音が出せるなど便利な目覚まし機能を搭載。電子音やベル音などを内蔵し、止めても繰り返し鳴るスヌーズ機能も搭載。目覚まし時計としてご使用いただけます。7個のプログラムタイマーで、曜日ごとに設定を変えるなどきめ細かな設定が可能です。さらにサンライズモードで心地よく目覚められる、小鳥のさえずり音に対応しています。
新BSかんたん選局の操作方法
BSデジタル放送を視聴中にリモコンの「BS」ボタンを押すと、新BSポジションの選局画面が表示されます。対応するリモコンの数字キーを選局するだけの簡単操作で番組をお楽しみ頂けます。
テレビが自動で省エネ・節電
無信号電源オフ
テレビ放送終了後など、番組が映らない状態になると約15分後に電源がオフになるよう設定できます。
無操作電源オフ
何も操作せずに一定時間(30分/1時間/3時間)が経つと、自動的に電源オフとなり、消し忘れを防ぎます。
環境負荷物質の削減
資源有効利用促進法の改正に伴い、日本工業規格(JIS)として制定されたJ-Mossのグリーン マークに対応。規制対象物質である「鉛・水銀・カドミウム・六価クロム・PBB(ポリ臭化ビフェニール)・PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル)」の特定化学6物質含有率を全て基準値以下に抑えました。
商品スペック
画面サイズ(横×縦/対角) | 42V型 92.4×50.7/105.4cm |
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画素数(水平×垂直 画素) | 3,840×2,160 |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | ディスプレイ部+スタンド部 95.6×24.7×60.7cm/スタンド幅 58.9、ディスプレイ部 95.6×10.3×55.3cm |
梱包サイズ(幅×奥行×高さ) | 106.4×17.4×64.9cm |
本体質量 | ディスプレイ部+スタンド部 約9.7kg、ディスプレイ部 約9.5kg |
消費電力 | 約165W |
待機時消費電力 | 0.5W |
年間消費電力量(kWh/年) | 138kWh |