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ヤマハ SWX SWX2221P-10NT [スマートL2 PoEスイッチ 10ポート]

¥112,980(税込)

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参考価格:¥176,000

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型 番: SWX2221P-10NT

発売日: 2022年03月03日

詳 細: メーカーページへ

商品紹介

中規模オフィスネットワーク構成例

小規模オフィスネットワーク構成例

Wi-Fi 6 対応無線LANアクセスポイント導入時に最適なハードウェア仕様

Wi-Fi 6 対応無線LANアクセスポイントの多くが、有線LANは2.5ギガビットに対応し、給電は30Wに対応したPoE給電機器を必要とします。
『SWX2221P-10NT』は、2.5ギガビットに対応したポートを8個、10ギガビットに対応したコンボポート(RJ-45ポートとSFP+スロット)を2個搭載しています。また、8個の2.5ギガビットポートで同時に30W給電可能で、給電容量を気にすることなく、Wi-Fi 6 対応無線LANアクセスポイントや高性能なIPカメラなどのPoE受電機器を最大8台収容できます。さらに、アップリンクポートとして10ギガビット対応のポートを利用することで、複数の2.5ギガビット通信をボトルネックなく上位のネットワーク機器へ転送します。

PoE受電機器の運用を便利にする機能を搭載

『SWX2221P-10NT』は、給電をスケジューリングできる機能や死活監視する機能など、PoE受電機器の運用を便利にするPoE給電制御に対応しています。
給電のスケジューリング機能は、指定した時間帯だけPoE給電を有効にすることが可能です。例えば、オフィス業務の平日の就業時間のみ無線LANアクセスポイントへ給電することで、就業時間外の電力消費を削減し、無線LANの不正使用を未然に防ぎます。さらに、ヤマハ無線LANアクセスポイントと連携する「LLDP自動設定機能」を使用することで、給電停止タイミングをヤマハ無線LANアクセスポイントへ事前に通知することもできます。その際、ヤマハ無線LANアクセスポイントは、給電が停止される前にログを自動保存することで、ログ消失を防ぐことが可能です。

また、死活監視する機能を使用することで、ハングアップした無線LANアクセスポイントやIPカメラへのPoE給電を自動的にOFF/ONし、再起動できます。死活監視の方法は、PINGによる疎通確認だけでなく、端末からのLLDP定期通信の監視にも対応しています。監視する端末のIPアドレスを指定することなく、GUI上で死活監視したいポートをワンクリックするだけで設定が完了し、簡単にPoE受電機器の監視体制を構築できます。また、ヤマハ無線LANアクセスポイントと連携する「LLDP自動設定機能」を使用することで、接続されたヤマハ無線LANアクセスポイントを自動的に認識しLLDPによる死活監視を開始します。これにより、ヤマハ無線LANアクセスポイント追加時の設定業務の負荷を軽減できます。

安全性の高いネットワークを実現するセキュリティー機能を搭載

『SWX2221P-10NT』はIEEE802.1X認証に対応し、強固なネットワークセキュリティーを実現します。さらに、ヤマハ無線LANアクセスポイントと連携する「LLDP自動設定機能」を使用することで、RADIUSサーバーと認証局を内蔵しているヤマハ無線LANアクセスポイントと接続するだけでRADIUSサーバー情報を自動的に登録することができ、複雑なセキュリティー設定を簡単に行えます。
またIEEE802.1X認証だけでなくACLも搭載し、シンプルなフィルタリング処理により、不正な端末からの通信をブロックします。

保守・運用業務を軽減する機能

『SWX2221P-10NT』では、無償のPCアプリケーション「Yamaha LAN Monitor」の最新バージョン(2022年3月より提供予定)をご利用いただくことで、個別にIPアドレスの設定をすることなく、複数台のスイッチのCONFIG管理やファームウェアの一括更新を実現し、キッティング作業の負荷を大幅に軽減します。他のメーカースイッチ製品のラインアップでも順次対応する予定です。

また、LANの見える化機能「LANマップ」での管理にも対応しています。上位のヤマハルーターやインテリジェントL2スイッチ、L3スイッチと組み合わせることで、本機に接続された端末を含め、LAN全体のネットワーク状態を確認できるため、トラブル対応や日頃の保守・運用業務の負荷を大幅に軽減します。さらに、本製品は、ループの発生や機器の故障などをブザーで知らせる機能にも対応しているので、万が一障害が発生した場合にも障害発生箇所を迅速に特定し、トラブル時の対応負荷を軽減できます。

壁やラックへの設置金具を同梱

『SWX2221P-10NT』は、ウォールマウント用とラックマウント用の金具を同梱しているため、別途オプション品を準備することなく、壁やラックへの設置が可能です。

ウォールマウント用金具 壁設置のイメージ ラックマウント用金具

商品スペック

LANポート数 8(2.5G/1G/100M)、2(10G/5G/2.5G/1G/100M)
SFP+スロット数 2
オートネゴシエーション
Auto MDI/MDI-X
PoE給電可能ポート 8(ポート1~8、IEEE802.3at 準拠)
給電方式 Alternative A (データ線 1、2、3、6)
最大給電能力(1 ポートあたり) 30W
最大給電能力(装置全体) 240.0W
スイッチング容量 80Gbit/s
転送能力 59.52Mpps
レイテンシー 1.4/4.1/6.0/3.4/11.7μs(10G/5G/2.5G/1G/100M)
最大MACアドレス登録数 16,384
フレームバッファー 1.5MB
ジャンボフレーム対応サイズ 最大10,240byte
リンクアグリゲーション スタティック設定
VLAN ポートベースVLAN、タグVLAN(IEEE 802.1Q)、マルチプルVLAN
最大VLAN数 256(VLAN ID 1~4,094)
ループ検出 〇(ブザー通知)
パススルー BPDU/EAPパススルー
【制御】
ACL IPv4 ACL、IPv6 ACL、MAC ACL
QoS 送信キュー割当て(CoS、DSCP、ポート優先度)、リマーキング(CoS、DSCP)、スケジューリング(WRR、SP)
フロー制御 IEEE 802.3x(全二重)、HOLブロッキング防止
ストーム制御
管理プロトコル SNMP(v1/v2c/v3/Private MIB)
セキュリティー、認証機能 ポート認証(IEEE 802.1X認証)
プログラム管理 TFTPによる更新、Web GUIによる更新
ロギング機能 メモリに蓄積、SYSLOGでの出力、定期的なログのバックアップ機能、L2MSマスターへのイベント出力
ログ記憶容量 最大1,500行
サポート機能 ポートミラーリング、ポートシャットダウン、リンクスピードダウンシフト、パケットカウンタ、省電力モード(IEEE 802.3az EEE)、DHCPクライアント、時刻管理(手動設定、SNTP)、スケジュール機能、ケーブル診断機能、端末監視機能、LLDP自動設定機能
設定手段 Web GUIによる設定、TELNET/SSHによるコマンドを使用した設定、TFTPによるダウンロード/アップロード、L2MSマスターのWeb GUIを使用した設定
GUIの推奨ブラウザー 【Windows】Microsoft Edge,Google Chrome,Mozilla FireFox、【macOS】Safari、【iOS】Safari
状態表示インジケーター(前面) POWER、LED MODE、LAN(LED MODEボタンによりLINK/ACT、PoE、STATUS設定を切替えて表示)
動作環境条件 周囲温度 0~50℃、周囲湿度 15~80%(結露しないこと)
電源 AC100~240V(50/60Hz)、電源内蔵(電源スイッチなし)、電源インレット(3極コネクター、C14タイプ)
最大消費電力(皮相電力)、最大消費電流、発熱量 304W (311VA)、3.1A、1095kJ/h
エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)) A区分 0.7
最大実効伝送速度(Gbit/s) 40.0
測定時ポート速度とポート数 【2.5Gbit/s】8、【10Gbit/s】2
筐体 金属筐体、ファン 3基
電波障害規格、環境負荷物質管理 VCCIクラスA、RoHS対応、省エネ法準拠
外形寸法(W×H×D) 330×44×250mm (突起物、ゴム足を除く)
質量(付属品含まず) 2.7kg
付属品 電源コード(3ピンプラグ)、電源抜け防止金具、はじめにお読みください(保証書付)、ゴム足、ダストカバー(SFP/SFP+スロット取付け済み)、ラックマウント用金具、ウォールマウント用金具、取付ネジ
オプション SFPモジュール、SFP+モジュール,ダイレクトアタッチケーブル
仕様対象ファームウェア Rev.1.05.02
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