商品紹介
PCIe SSD 250S
PCI Express Gen 4 x4インターフェイス、3D NANDフラッシュ、8チャネルコントローラー、DRAMキャッシュを備えたPCIe SSD 250S は、超高速パフォーマンス、低レイテンシ、優れた安定性を映像編集者、ゲーマー、ソフトウェア エンジニアに提供します。
超高速転送スピード
トランセンドのPCIe SSD 250Sは、NVMe 1.4規格に準拠し、4レーンで同時にデータの送信と受信を行うPCIe Gen4 x4インターフェースと8チャンネルコントローラを採用することで最大7,200/6,500MB/sのシーケンシャルリード/ライトと530KのIOPSを実現しており、デスクトップやノートPCにこれまでにないパフォーマンスと応答時間を提供します。
注記: パフォーマンスはCrystalDiskMark v6.0.2を使用して測定しています。
: 転送速度はホストのハードウェア、ソフトウェア、使用方法、ストレージ容量等によって異なる場合があります。
次世代ストレージのPCIe 4.0 SSD
PCIe 3.0の1レーンあたりのデータ転送が8GT/sだったのに対し、PCIe 4.0仕様のPCIe SSD 250Sは16GT/sのスピードを提供できます。PCIe 3.0とも互換性があるPCIe 4.0は、PCの処理速度を向上させ、システムの待ち時間を短縮します。
グラフェンヒートシンク
PCIe SSD 250Sはグラフェンヒートシンクを装備しており、放熱性を高めています。グラフェンは伝導性の高い素材なので、システムの冷却を助け、デバイスの安定動作に貢献します。
大容量ストレージ&省スペース
M.2 2280フォームファクタのPCIe SSD 250Sは、薄型でコンパクトなサイズの最大2TBのストレージ容量を備えているので、ゲーマー、映像編集者、ソフトウェアエンジニアがストレージを拡張するのに最適です。
優れた耐久性と信頼性
PCIe SSD 250Sは、強力なECCアルゴリズムのLDPC符号でデータを保護し、ダイナミック・サーマルスロットリングで温度制御を行うことで、優れた耐久性と安定性をハイエンドアプリケーションに提供します。
SSD Scopeソフトウェア
SSD ScopeはトランセンドのSSD製品向けに開発されたソフトウェアで、SSDの状態やパフォーマンスを管理します。
確かな品質
PCIe SSD 250Sの保証期間は5年です。トランセンドでは製品を安心して使用いただけるよう、振動試験、温度試験、パフォーマンスや機能テストなど様々な試験を実施して品質を確認しています。
商品スペック
容量 | 2 TB |
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規格 | M.2 2280 |
バスインターフェース | NVMe PCIe Gen4 x4 |
※PCIe x2コネクタのM.2スロットしか搭載されていないM/Bではパフォーマンスを最大限発揮できません。 | |
フラッシュ種類 | 3D NANDフラッシュ |
シーケンシャルリード (CDM) | 最大 7,100 MB/s |
シーケンシャルライト (CDM) | 最大 6,500 MB/s |
4Kランダムリード(IOmeter) | 最大 530,000 IOPS |
4Kランダムライト(IOmeter) | 最大 420,000 IOPS |
※転送速度はホストのハードウェア、ソフトウェア、使用方法、ストレージ容量等によって異なる場合があります。 | |
TBW [総書込み容量] | 1560 TBW ※TBWは最大容量での値です |
MTBF [平均故障間隔] | 3,000,000 時間 |
DWPD [1日あたりのドライブ書込み数] | 0.43 (5 年) |
※DWPDの算出に使用される条件は実際の使用環境とは異なる場合があり、ホストのハードウェア、ソフトウェア、使用状況、ストレージ容量によって異なることがあります。 | |
技術 | S.M.A.R.T.、ガベージ・コレクション、RAIDエンジン、LDPC符号、DRAMキャッシュ |
認証 | CE/FCC/BSMI/KC/RCM/UKCA |
動作環境温度 | 0°C (32°F) ~ 70°C (158°F) |
動作電圧 | 3.3V±5% |
サイズ | 両面実装 80 mm x 22 mm x 3.77 mm (3.15" x 0.87" x 0.15") |
重量 | 10 g (0.35 oz) |
保証 | 5年保証 |
※保証規定についてはメーカーページでご確認ください。 | |
※トランセンドのSSD Scopeソフトウェアにて寿命インジケータが0%となっている場合は保証の対象外となります。 | |
システム要件 | ・Microsoft Windows 7 以降 |
・Linux Kernel 2.6.31以降 | |
※PCIe M.2 SSDを使用するにはシステムがMキーのM.2コネクタを備えている必要があります。Bキーのコネクタには対応していないので、不適切な取付けを行うと、システムやSSDが故障する恐れがあります。 |