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商品バリエーション

  • HDL4-HAEXB HDL4-HA24EXB [10GbE Linux 4ドライブ BOXタイプNAS 24TB]
  • HDL4-HAEXB HDL4-HA32EXB [10GbE Linux 4ドライブ BOXタイプNAS 32TB]
  • HDL4-HAEXB HDL4-HA4EXB [10GbE Linux 4ドライブ BOXタイプNAS 4TB]
  • HDL4-HAEXB HDL4-HA8EXB [10GbE Linux 4ドライブ BOXタイプNAS 8TB]
"超高速"10GbE環境に最適化されたサーバーグレードのランディスク

アイ・オー・データ HDL4-HAEXB HDL4-HA16EXB [10GbE Linux 4ドライブ BOXタイプNAS 16TB]

¥200,547(税込)

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参考価格:¥304,700

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型 番: HDL4-HA16EXB

発売日: 2022年10月31日

詳 細: メーカーページへ

商品紹介

生まれ変わったランディスクの標準仕様(5年保証+データ復旧サービス)

本商品は、お客様により長く、安心してNASをご利用いただくために、高い保証レベルでの”安心”を実現した「5年保証」+「データ復旧サービス」を標準添付いたしました。

「5年間」の標準保証

法人向けランディスクは業界最高レベル(※)の5年保証です。RAID崩壊を防ぐ独自技術の「拡張ボリューム」、オンライン監視サービス「NarSuS(ナーサス)」、こだわりのハードウェア設計、そして長年の事業展開による蓄積が、従来品では3年だった保証期間を5年にすることを実現しました。一般的なNASのリプレイス期間を標準保証でカバーでき、企業、学校、官公庁、医療現場などのあらゆるシーンで、長く、安心してお使いいただけます。
※NASの標準保証期間として。メーカー調べ(2022年10月時点)

最大150万円相当「データ復旧サービス」

NASの内蔵ハードディスクに障害が発生し読み込めなくなった際に、保存されているデータの復旧を試みるサービスを標準添付しました。ハードディスクの障害には、ファイルシステム障害など軽度の論理障害から、復旧に開封作業を要する重度の物理障害まで、さまざまな原因があります。一般的なNASに添付されやすい軽度の論理障害のみカバーしたものと比べ、本商品は重度の物理障害も対象としたサービスです。万が一に備え、迷うことなくお選びいただけます。
※ 本サービスは復旧をお約束するものではありません。

その他の安心

◆RAID崩壊の無い独自技術「拡張ボリューム」で、リスクに備える
NASの冗長化の手段として最も一般的なものといえばRAIDですが、「RAID崩壊」のリスクがあることも事実です。
そんなデータ消失リスクを低減したRAIDに変わる冗長化技術として、メーカー独自技術「拡張ボリューム」を開発。さらに拡張性にも優れ、ビジネスの成長にあわせた柔軟な容量の追加が可能です。

◆遠隔でNASの状態を見守れる安心管理サービス
お客様に代わってNASの状態をネットワーク経由で見守るクラウド管理機能「NarSuS(ナーサス)」をご利用いただけます。24時間NASを管理し、トラブル発生時にはメールで通知を受け取ったり、対処方法をブラウザで確認できたりと、どなたでも簡単に運用管理ができます。

◆万が一のトラブルも安心 お求めやすくなった有償保守サービス
24時間稼働が必要なNASは、業務を継続させるためにはダウンタイムを最小限に抑える必要があります。万が一トラブルが発生した場合に保守・修理サービスをご利用いただける、有償の保守サービスにご加入いただけます。専門スタッフが現地に駆けつけて交換作業を代行する「訪問安心保守サービス(オンサイト保守)」や、代品をお届けする「交換品お届け保守サービス(デリバリィ保守)」とお客様のご利用ニーズに合わせてお選びいただけます。

10GbEの高速転送でビジネスを高速化

データに素早くアクセスして業務の効率をアップ

本商品は、10GbE対応のLANポートを標準搭載し、高速なデータ転送をLANカードの追加増設なくご利用いただけます。NASへのアクセスが高速化することで、大容量化が進むオフィスのデータもストレスなく閲覧・編集できるため、業務効率の向上につながります。
※ 10GBASE-Tまたは1000BASE-T以外のネットワーク機器には対応しておりません
※ 10GbEの通信には、10GbE対応スイッチと添付のLANケーブル(カテゴリ6A)、またはメーカー製10GbE対応LANケーブルをご利用ください。

高速ネットワークのためのパーツを採用

本商品は、CPUにインテル Processor C3538 (2.10GHz Quad Core)、NICに搭載したPHY(チップ)には、X557-AT2を使用したデュアル10GLANポートを採用。サーバーグレードの装備により、高い負荷の処理を行いながら複数台のPCからの同時アクセスに対しても安定したパフォーマンスを発揮します。

テレワーク中でも会社の共有ファイルにアクセスできる

無料で利用できるリモートアクセス機能

テレワークをする機会が増えると、社外から会社にある共有ファイルを閲覧・編集する方法が必要になります。本商品はリモートアクセス機能を搭載しており、パソコンやスマホ・タブレットを使って社外から社内に置かれたランディスクにアクセスすることができます。
※ 推奨最大10台まで同時接続可能

※ LAN DISK CONNECT Ver4.3以上およびRemote Link 3パッケージ Ver1.10以上を適用のうえ、ご利用ください。
※ 外出先からも登録できるようになりましたので、一度リモート登録をすると、接続用PINコード変更や接続管理機能による拒否設定をしない限り、リモートアクセスが可能です。

法人用途にも安心な2つの機能を追加!

接続管理機能:アクセス可能な端末を指定できる
不要な資料の持ち出しやアクセスを防ぐために、アクセス可能な端末を指定することができます。

一時公開機能:一時的にファイル共有可能なQRコードを発行できる
アクセス可能な「有効期限」「端末台数」「アクセス回数」を設定し、ファイルやフォルダーのアクセスを制限する機能です。制限した設定内容を元にQRコードを作成します。お客様に容量の大きいデータを共有する場合に、作成したQRコードを配布してご利用いただけます。スマホからのみ設定が可能です。

簡単にデータを復元できるシャドウコピー

ユーザー自身がバックアップからデータを復元できる

シャドウコピーは、メーカー独自の「履歴差分バックアップ」機能を応用し、ランディスク内部またはUSBハードディスクへバックアップしたデータを、Windows標準のインターフェースから復元できる機能です。共有フォルダーやファイルを誤って上書き・削除してしまった場合に、ユーザー自身が簡単に復元することができます。これまでシステム管理者が対応しなければいけなかった作業を削減するとともに、ユーザーの利便性が向上します。また、ランサムウェアに対するデータの保護としても有効です。

データの履歴を選んで過去の特定の状態を取得

シャドウコピーにより保存されたデータはランディスク内部またはUSBハードディスクに履歴として残っており、ユーザーは復元したいポイントを選択することで過去の特定の状態に戻すことができます。
※バックアップ間隔は管理画面より設定可能です

iSCSIターゲットによりサーバー用ストレージとして利用

ハードディスクなどの記憶装置の接続で利用されるSCSIコマンドを、ネットワーク上で受け渡しができるようになるiSCSIターゲット機能を利用できます。本商品をiSCSIターゲットとして設定することにより、既存サーバーのローカルディスクとして、容量増設やバックアップ先ストレージにご利用いただけます。

※ 本機能は、冗長化設定がRAID 6/RAID 5/RAID 0の場合のみ利用可能です。
※ iSCSIターゲット機能を使って本商品に作成した仮想ディスクデータはバックアップ対象になりませんのでご注意ください

メモリーの増設スロットを用意

本商品はメモリー増設用のスロットをご用意。ランディスク用ウイルス対策パッケージの動作や履歴差分バックアップをより軽快にするならメモリーの増設がおすすめです。


メモリー容量の違いによる履歴差分バックアップにかかる時間の比較

※ 測定値はメーカーの上記測定環境・計測方法のもとで得られた結果であり、必ずしもすべての動作環境で同様の結果が得られることを保証するものではありません。

増設可能な4ドライブモデル

本商品は、容量と冗長性のバランスが取れた4ドライブモデルです。2つの増設用スロットを搭載しており、従来の4ドライブモデルと比べて優れた拡張性を発揮します。日々増加する業務データに対し、スモールスタートを可能にし、さらに将来の拡張性を提供いたします。

増設用スロットを内蔵!カートリッジを追加するだけで容量を増やせる!

容量が不足した際も、カートリッジ(別売)を2台増設するだけで容量追加が可能です。
※ カートリッジ(別売)はHDLH-OPRシリーズをご利用ください。
※ カートリッジ増設は2台で行ってください。

ビジネスを止めない冗長化とバックアップ技術

RAIDに替わる冗長化テクノロジー「拡張ボリューム」

「拡張ボリューム」とは、内蔵ハードディスク2台を1つのペアとしファイル単位でデータをミラーリングする技術です。ブロック単位でデータを取り扱うRAIDと比較し、ハードディスクの同時故障によるデータ消失リスクを低減するうえ、リビルド時間も短縮することができます。さらに、運用時に問題となりがちな空き容量のひっ迫も、大容量のハードディスクに換装するだけで、データの退避やNASを買い替えることなく解決できます。
※ 本商品は従来のRAIDにも対応していますが、データの安全のため商品出荷時の冗長化設定を「拡張ボリューム」にしています。
※ペアとなるドライブが2台損傷した場合は、拡張ボリュームの場合は該当のペアドライブへのアクセスはできません。

設定情報もコピーできるクローン機能(フェイルオーバー対応)

「クローン機能」では、ランディスクの同一シリーズ間でデータだけでなくシステム設定情報も保存します。NASを2台利用してデータと設定情報の「クローン」を作るため、NASに障害が発生しても2台目のNASが自動的に引き継ぎ(フェイルオーバー)、ダウンタイムの短縮や、管理者の負担を軽減することができます。
※ 以下の項目は保存対象外です。ログのフィルター設定、RAIDモード(暗号化設定含む)、NarSuS設定、管理者設定、追加パッケージの設定

※ Active Directory環境でのご利用の際は、通常はマスターのみActive Directoryに参加させてください。
※ 事前に本機能を使用する本商品に「レプリケーション」、「クローン」パッケージ(ともに無償)を追加する必要があります。
※ HDL-HAシリーズからHDL-HABシリーズや、同一シリーズ間でご利用いただけます。その他の異なるシリーズ間ではご利用できません。

高速なレプリケーション機能

本商品を2台を使用して、メイン機のデータが更新された場合、自動的に予備機にデータをコピーし、 常に同一の状態にすることが可能。メイン機が故障しても予備機ですぐに運用再開することができます。
※ レプリケーションパッケージのインストールにより対応。

バックアップ機能

・バックアップ先は共有フォルダー内に「JOB名 ¥ 日付時刻 ¥ バックアップ元ホスト名 ¥ バックアップ共有フォルダー名」のフォルダーを作成し、その中に構成を維持してコピー

・履歴差分機能
バックアップ先が本商品自身、または専用フォーマットされた外付USBハードディスクを指定した場合に利用可能です。最初にフルバックアップした後、変更されたファイルだけをバックアップするため、使用容量も節約され、バックアップ時間も短縮!フルバックアップしたときのように、バックアップした時点でのファイルやフォルダーの構造が日付ごとに丸ごと残ります。

・バックアップ元・バックアップ先共に外部共有フォルダーが指定可能できるので、本商品を介して Server A→ Server Bへのバックアップも可能
・バックアップJOB数(プロファイル数)は最大7個まで作成可能
※ 本商品自身、または専用フォーマットされた外付けUSBハードディスクがバックアップ先ではない場合、毎回フルバックアップが実行されます。

USBミラーリング

本商品の実効容量と同じサイズ以上のUSBハードディスクを用意すれば、本商品とUSBハードディスクでミラーリングを構築することができます。(RAIDモード時のみ)

Mac標準バックアップ機能「Time Machine」

Time Machine機能は、Macのシステムファイル、アプリケーション、アカウント、環境設定、文書など全てのファイルを自動でUSBハードディスクやNASにバックアップすることができる機能です。Time Machine機能を使ってNASをMacのバックアップ先として設定することが可能です。

アドオンパッケージでNASの機能を追加

必要な機能だけを搭載しメモリーの消費を抑える

便利な機能をアドオンパッケージとしてご用意しています。出荷時には、Windows共有(Samba)などNASの基本機能のみ利用できる状態です。ご利用の環境に応じて必要な機能だけを追加することで、メモリーの消費を抑えることができます。また、各種設定画面に「追加機能」が表示されます。アップデートはパッケージ単位で実施されるため、全体をアップデートする場合に比べ装置の再起動を抑制することができます。

脅威からデータを守るセキュリティ対策

ランサムウェア対策(不正ファイル操作検知)機能

不正ファイル操作検知機能は、LAN DISK Hのバックアップ機能「履歴差分バックアップ」に追加される機能です。バックアップを実施した際に、前回のバックアップデータと内容を比較し、大量の変更が確認された場合はシステム管理者へメール送信を行うとともに、機器前面にある液晶画面に通知を表示します。ランサムウェアによる暗号化が万一発生した場合にも早期の発見・初期対応をとることができます。

紛失・盗難による情報漏えいを防ぐ暗号化ボリューム

保存されたデータは、暗号化してディスクに記録可能。暗号化方式はAES 256bitの強固な暗号化方式を採用し、ディスクの紛失、盗難にあった場合の情報漏洩のリスクを低減します。また、外付USBハードディスクも専用フォーマット時に暗号化機能を有効に設定することで書き込み時に自動的に暗号化することができます。万一、盗難にあってもデータの流出を防ぐことが可能です。また、これら暗号化機能は「拡張ボリューム」はもちろん「各種RAID」設定でも利用することができます。

<USBロックキーを鍵にして運用>
本商品の起動時にUSBロックキーを接続しないと共有サービスを開始しないロック機能を持っています。システム起動後はUSBロックキーは取り外すことが可能です。
※ USBロックキーには添付のUSBメモリー、およびメーカー製USBメモリー商品が利用できます。(セキュリティUSBメモリーを除きます。)

<キーサーバー機能でサーバーを鍵に>
USBロックキーだけでなく、特定のWindowsサーバーに「暗号鍵データ」を登録して鍵サーバーにすることも可能(キーサーバー機能)です。該当のサーバーがネットワーク上に見つからない場合には、共有サービスを停止します。

ウイルス対策機能をライセンスパックで追加可能

ウイルス対策機能を持たないNASでも、機能追加できるライセンスをご用意しました。最長6年間のウイルス対策機能を追加することができます。ウイルス対策機能は、ウイルスの侵入をリアルタイムで監視し、万が一ウイルス対策の不十分なパソコンがネットワークに接続し、ウイルス感染したファイルをNASに転送した場合も、ウイルスを駆除またはファイルを削除します。

<Trend Micro NAS Security™>(有償)
本商品対応のウイルス対策機能ライセンスです。トレンドマイクロ社のNAS向けウイルス対策ソリューション「Trend Micro NAS Security™」を採用。ウイルスパターンファイルの自動更新や、マルウェア対策、ランサムウェア(Locky、WannaCry等)のウイルス検出に有効です。

古いNASからのリプレイスに便利な機能を搭載!

本商品は古いNASのリプレイスに便利な機能を搭載し、古いNASから新しいNASへの移行作業の負担を大幅に軽減いたします。HDL-H、HDL-XR、HDL-XVシリーズからの移行はパッケージ機能「H/XR/XV移行ツール」をご利用いただくことで、データだけでなく設定情報も移行してすぐに業務を再開することができます。また、その他のNASや他社のNASからの移行には、データコピー機能でデータの移行が可能です。フォルダー構造をそのまま移行でき、ユーザーはNASの入れ替えを意識することなくご利用いただけます。
※ 移行の設定時のみPCが必要となります。

H/XR/XV移行ツール

HDL-H、HDL-XR、HDL-XVの各シリーズの共有フォルダーの構成、各共有フォルダー、一部の設定を本商品へ移行することができます。データだけでなく設定情報も移行することができ、再設定の作業負担が軽減されます。
※ 事前に本商品に「H/XR/XV移行」パッケージ(無償)を追加する必要があります。

データコピー機能

コピー元の共有フォルダーからコピー先の共有フォルダーへ、構成を維持してコピーすることが可能です。(ファイル属性はコピー不可)古いNASのデータをそのまま新しいNASへ移行できるため、NASの入れ替え時のデータ移行に便利です。

<データコピー機能のメリット>
(1)データコピー元共有フォルダー内のファイルを、ツリー構成を維持したままデータコピー先共有フォルダーへコピー可能。
(2)本商品のみでデータコピーが可能であり、PCなど他の機器が不要。
(3)データコピー機能はスケジュール設定が可能なため、土日等の業務時間外での実施が可能。

※ 初回はフルコピーを行い、それ以降は差分コピーとなります。(オプション設定で毎回フルコピーにすることも可能)
※ 世代管理はできません
※ 作成可能なJOB数は最大20個まで。

運用時に役立つ管理機能

サブフォルダーへのアクセス制限

設定画面より、共有フォルダー、サブフォルダー、ファイルに対しアクセス制限を設定することができます。また、ファイルを選択して公開用URLを発行することで、フォルダーへのアクセス権限のないユーザーに対しても、選択したファイルのみを共有できます。
※サブフォルダーやファイルに対するアクセス権設定機能は、Windowsからアクセスした場合のみ有効となります。

複数台導入時の管理者の負担を軽減する管理ツール「LAN DISK Restore」

設定データをコピーして流用することで、複数台導入時の初期設定を省力化することができます。
※ 同一シリーズでの対応のみとなります。

設定保存/復元可能な情報

・機器名称 ・バックアップ設定
・IPアドレス設定 ・UPS連動機能設定
・ユーザー ・共有フォルダー
・グループ ・アクセス制限  など

利用ユーザーが容量の使いすぎになるのを防ぐ使用容量制限(クォータ)機能

ユーザーやグループ単位だけではなく、フォルダー単位でもディスクの利用容量を制限することができます。組織の規模や利用形態に応じて、柔軟に運用することができます。

(1) ユーザー別制限
ユーザーが共有フォルダーに保存できる使用量制限値を0.1GB単位で設定可能

(2) グループ別制限
グループ構成ユーザーが共有フォルダーに保存できる使用量制限値を0.1GB単位で設定可能

(3) フォルダー別制限
共有フォルダーに保存できる使用量制限値を0.1GB単位で設定可能(Windowsファイル共有にて保存されたデータが制限対象となります)

NASの状況を自動的にメールで通知

あらかじめ管理者のメールアドレスを登録しておけば、定期的に使用状況をメールで確認することができます。また、SNMP Trapに対応しており、統合監視システムにアラートを出すことができます。

単純な読み書き権限にとどまらずより細やかなアクセス権の設定が可能

各共有フォルダーへのアクセス権限の設定を、ユーザー・グループごとに読み込み権限・書き込み権限に分けて細かく設定可能です。

Active Directory Nativeログオン機能対応

Active Directoryサーバーに登録されているアカウント情報を利用してランディスク内の共有フォルダーに対してアクセス設定を行います。そのため、ランディスクで個別にアカウント管理をする必要がありません。複数導入した場合でも、アカウント情報はActive Directoryで一元管理されますので、非常に導入・管理の手間が省けます。
※ Active Directory Nativeログオン機能のユーザー数は最大10,000名までとなります。

故障時ホットスワップに対応し、復旧時も業務を止めない

ハードディスク故障時に、電源を落とさずに交換できるホットスワップに対応。交換時における業務への影響を最小限にできます。ハードディスク交換中も通常通り使用が可能です。
※ RAID 0モード時はホットスワップは対応していません。

UPSによる自動シャットダウン

停電や雷、電圧変動といった電源障害から機器を守る無停電電源装置(UPS)との連動に対応。また、停電後にUPSが再起動した場合に、連動して再起動する機能を備えています。また、電源異常発生時に、他のランディスクも連動してシャットダウンします。

離れていても手元のパソコンからNASの電源をONにできるWake on LAN

ネットワークを経由してNASの電源ONが可能。管理者が簡単に行きにくい遠隔地に設置したランディスクの制御や、停電後の復旧時などに活躍します。
※ 添付ソフト「LAN DISK Admin」など、Wake on LAN対応ソフトをインストールする必要があります。

ファイル更新・保存をお知らせする「Sight On」

フォルダー監視ツール「Sight On」をつかえば、メールソフト感覚の簡単操作でユーザーによる共有フォルダーの更新や複合機からのスキャン・ファックス ファイルの追加を知ることができます。

データの誤消去をなくす「ごみ箱」機能(Windowsのみ)

「共有で使う大切なデータを間違って削除してしまった!」そんな場合にも、Windowsで利用している「ごみ箱」同様、ごみ箱フォルダー内からデータを消去しない限りはデータは残っているので、誤消去したデータを取り戻すことが可能です。
※ 初期設定では本機能は「無効」に設定されております。本機能を使用する際は管理画面より「ゴミ箱」機能を「有効」にしてお使いください。

Syslogサーバーとして利用可能

本商品は、アドオンパッケージ「Syslogサーバー」(無償)を適用することで、Syslogサーバーとしてご利用いただけます。各ネットワーク機器から送信されるsyslogメッセージの保存のほか、指定した条件で検索が可能な簡易ビューワー機能があります。また、受信したメッセージの内容に応じて管理者宛にメールで通知することができます。汎用サーバーと専用ソフトを用意することなく、コストを抑えSyslogサーバーを導入したい場合に最適です。

※ Syslogサーバーとしてご利用いただく場合は、ファイル共有やバックアップ用途との併用はお避け下さい。
※ 短時間に大量のsyslogメッセージを受信した場合、保存できない場合があります。

対応規格:RFC3164、RFC5424、RFC5426
(RFC3195、RFC5425、RFC5427、RFC5848、RFC6012には非対応です)

LAN DISK Hがインターネットに接続されていない場合は、USBメモリーにアドオンパッケージを保存し手動で適用することも可能です。

RADIUSサーバーとして利用可能

本商品は、アドオンパッケージ「RADIUSサーバー」(無償)を適用することで、SOHOなどの小規模な環境でのネットワーク機器認証を行うIEEE802.X(EAP)対応の簡易RADIUSサーバー認証を実現できます。「RADIUS」は、Remote Authentication Dial In User Service の略でVPNや無線LANなど、様々なネットワークサービスでの認証に利用されるプロトコルです。これを利用し、無線LANアクセスポイントなどのネットワーク機器へのアクセスに対する認証(Authentication)、承認(Authorization)、ユーザー管理(Accounting)を集中的に行うのがRADIUSサーバーです。

メリット1:不正な端末のアクセスを制限

RADIUSサーバーを利用することにより、MACアドレス、ユーザー登録、証明書などで各デバイスを管理することが可能になります。私物や紛失した端末からの不正なアクセスを制限できるため、社内ネットワークのセキュリティ強化に役立ちます。

メリット2:アクセス権変更時の管理者負担を大幅に軽減

RADIUSサーバーを利用すれば、ネットワーク機器が複数ある場合でもそれぞれに対し個別にユーザー情報を登録する必要がなくなり、多数のネットワーク機器とユーザーの統合管理が可能になります。

その他の特長

IPv6に対応

IPv6ネットワーク上でもお使いいただくことが可能です。

自動で電気代を節約する省電力モード搭載

設定することにより一定時間アクセスが無い場合、自動的に省電力モードに移行するため、従業員が全員帰宅した後は、ハードディスクがスタンバイ状態となり、消費電力を大きく抑えます。また機器の起動・終了をスケジュール設定することでさらに電力を節約できます。

各種バックアップソフトでの動作を確認済み

大容量のランディスクと各種バックアップソフトウェアとを組み合わせることで、多彩なスケジュール設定に従ってサーバーをバックアップすることが可能です。

クライアントPC用バックアップソフトが利用可能

クライアントPCのデータを一元的にバックアップできるNASには、バックアップソフトが欠かせません。本商品ご利用のお客様は、クライアントPC用バックアップソフトもご利用いただけます。
※ ソフト本体とライセンス情報は、ユーザー登録サイト「IOPortal」より提供しております。

<ActiveImage Protector Desktop Edition>
・クライアントPCのハードディスクを読み出し、圧縮してランディスクに送信
・データだけでなく、Windows システム・アプリケーション・設定情報も含めたバックアップが可能(イメージバックアップ)
・まっさらなハードディスクに復元することも可能(ベアメタルリカバリ対応)
・容量が足りなくなった場合でも、ランディスクにバックアップされていたイメージを大容量ハードディスクに復元することで容易に容量拡張が可能
・クライアントインストール数3ライセンス

ActiveImage Protector Desktop Editionのシステム要件は、アクティファイ社サイトを参照ください。
※対応OSは<オペレーティング システム(デスクトップ)>をご確認ください。


●商品版との違い
・機能: 商品版と同じ
・サポート体制: 1年間の通常サポート

【年間サポートサービス】
技術サポートサービス:アクティファイ社の営業日、サポート時間にemail、FAX、電話のお問い合わせに対応します。
アップグレードプロテクション:ご契約期間中にアップグレードがあった場合、アップグレード版を無償でダウンロードしていただけます。

USBメモリーを挿入しパソコンレスでデータを直接取り込む「クイックコピー機能」

本体前面にあるUSBポートにUSBメモリーを挿入すると、パソコンの操作をすることなく事前に設定した共有フォルダーへ自動的にデータを取り込むことができます。

メロディー機能

複数設置した時など、現在操作を行っているランディスクを特定する場合などに便利です。

NASのかんたんアクセスアプリ「LAN DISK CONNECT」に対応

「LAN DISK CONNECT」は、かんたんにNASへアクセス可能なアプリケーションです。NASのアクセス時には、デスクトップまたはエクスプローラーの[LAN DISK]アイコンをクリックするだけで、NASを探し出す手間もなくすぐにアクセスが可能です。

商品スペック

対応機種 Windowsパソコン、Apple Mac シリーズ、iOS、Android搭載のスマートフォン、タブレット端末、Chromebook
対応OS(日本語版のみ) Windows 11、Windows 10 May 2021 Update(バージョン 21H1)、Windows 10 October 2020 Update(バージョン 20H2)、Windows 8.1、Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、macOS 10.15~12、iOS 13~ 15、iPadOS 14.0~15、Android 5.0~ 12.0、Chrome OS
対応ブラウザー Microsoft Edge 79~96、Google Chrome 40~96、Safari 12~15
CPU Intel Atom Processor C3538(2.10GHz Quad Core)
容量 16TB
メモリー 4GB
対応通信プロトコル TCP/IP(IPv4、IPv6)
対応アプリケーションプロトコル SMB(1.0、2.0、2.1、3.0、3.0.2、3.1.1)、AFP、FTP、HTTP/HTTPS、SNMP ※無償パッケージの機能追加により対応
対応リモートアクセスサービス Remote Link 3
推奨最大同時接続台数 128台(10GbE接続時)/64台(1GbE接続時)
【LANポート】
転送規格 10GBASE-T/1000BASE-T×2 ※10GBASE-Tまたは1000BASE-T以外のネットワーク機器には対応しておりません
Auto-MDI/MDIX対応
アクセス方式 CSMA/CD
コネクター形状 RJ-45 8極
【USBポート】
インターフェイス USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)/USB 2.0
USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)コネクター 背面×4
USB 2.0コネクター 正面×1
【HDD】
採用ドライブ NAS専用ハードディスク
ドライブ数 4(SATA接続)
HDD取替え機構 カートリッジタイプ
ホットスワップ対応
【冗長化】
方式 ソフトウェア
設定 拡張ボリューム/RAID 0/RAID 5/RAID 6 ※出荷時は拡張ボリュームに設定されています。
【筐体特徴】
エアフロー経路 各カートリッジフロント部下部
搭載ファン 中空固定構造ファン×2
ファン制御 自動
LCD
盗難防止機能 ケンジントンスロット
その他インターフェイス 拡張用SO-DIMMメモリスロット(最大8GBの追加増設可能)
【拡張機器】
外付けHDD接続 USB HDD×5台(最大)
UPS対応
電源 電源内蔵
定格電圧 AC100V(50/60Hz)
消費電力 144W(最大)、93W(Typ)
外形寸法(W×D×H) 279×222×202mm(突起部除く、ゴム足含まず)
質量(本体のみ) 約8.8kg
質量(梱包時) 約10.5kg
使用温度範囲 5~40℃
使用湿度範囲 10~85% ※結露なきこと
各種取得規格・法規制 VCCI Class A、RoHS指令準拠(10物質)、グリーン購入法、省エネ法
保証期間 5年保証
添付品 初回設定マニュアル、LANケーブル(CAT-6A/1m)x2、ロックキーx2、電源コード(PSE適合品)、ACプラグ変換アダプター、マスターキー保存用USBメモリー、USBロックキーシールx2、電源コードフック、「ActiveImage Protector」のご案内
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