商品紹介
「快適」と「節電」、
2つの自動運転が選べます。
シーンに合わせて、自動運転を使い分け。
例えば、心地よく過ごしたい時は快適性優先の「AI快適自動運転」で、消費電力が気になる時は「節電自動運転」で。ダイキンなら、シーンに合わせて2つの自動運転が選べます。
「消費電力」を抑えた
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S404ATAPにおいて、
メーカー独自の条件による評価
- ●
- 節電効果を優先するため快適性が損なわれる場合があります。
- ●
- 条件、設定によっては節電効果が出ない場合があります。
S404ATAPにおいて、
メーカー独自の条件による評価
- ●
- 節電効果を優先するため快適性が損なわれる場合があります。
- ●
- 条件、設定によっては節電効果が出ない場合があります。
運転の約80%は 室温安定後です。
エアコンの運転時間の約80%は、室温が安定してからの温湿度を維持するための運転が占めています。新商品は、この長時間の安定後の運転について節電運転を行います。
■エアコン運転内容の分析(年間)※2
- ※2
- 調査期間:2022年4月1日〜2023年3月31日 対象機種:RX・AX・DXシリーズ データN数:1万件以上
節電自動運転
室温が設定温度に達し安定すると節電を重視した運転を実施。低回転で効率の良いスイングコンプレッサーの働きにより消費電力量を約20%※1削減。その時々の空調の必要能力に合わせて、かしこく、無理をしすぎない節電運転を行います。
節電自動運転のしくみ(運転イメージ)
ダイキン独自※3のスイングコンプレッサーの能力を最大限に活用。
圧縮ロスの少ない構造により低回転で効率が良く、消費電力を抑えても室温変化を起こしにくい運転が行えます。
節電暖房・節電冷房※1
お好みの設定温度で節電運転。
暖房・冷房運転中にリモコンの節電自動ボタンを押すと、温度設定ができる節電運転になり ます。
- ※1
- 測定条件:メーカー環境試験室(約14畳)、外気35℃、冷房26℃設定/外気7℃、暖房22℃設定、風量自動、風向3段階目。 運転安定時の1時間あたりの消費電力量を節電冷房、節電暖房と通常の冷房、暖房運転との比較。 試験機:S404ATAP 試験結果:(冷房)節電冷房 189Wh、通常冷房237Wh (暖房)節電暖房 320Wh、通常暖房400Wh 実際の消費電力量は条件により異なります。 電力の使用量を控える運転です。 能力を必要としない運転時には、電力消費が変わらない場合があります。 能力に制限をかけるため、冷えにくく暖まりにくい場合があります。
- ※3
- 家庭用エアコンにおいてメーカー独自の方式を採用。
AIが好みの運転を記憶学習。
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AIが好みの運転を記憶学習。
快適な自動運転を行います。
AI快適自動運転
床や壁の温度(輻射熱)をセンシングした検知内容と、お客様が好みに合わせて変更された設定を記憶して「好みの運転」として学習。最適な運転・制御パターンをAIが判断し、より快適な自動運転を行います。
ダイキンのAIは、センシング+記憶学習。
床・壁の温度(輻射熱)を
センシング
※エアコンの設置位置や室内の環境によって、検知範囲が異なります。
好みの運転を記憶・学習
「好みの運転」の学習について
お客様がエアコン運転中に変更された設定をエアコンが記憶。さらに運転停止直前の設定状態を最終的なお客様の「好みの運転」だと判断して記憶・学習して、次回運転時の判断情報として活用します。
最適な運転・制御パターンをAIが判断
好みに合った自動運転で、快適に。
床・壁温度をセンシングしながら
空間全体を快適に自動運転。
- ※
- 写真、イラストはイメージです。