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最新のWindows Storage Server 2016 搭載 Intel Core i3を採用した1Uラックマウントタイプのハイスペック法人向けNAS

アイ・オー・データ HDL-Z4WP8IR [WSS2016Std/Core i3搭載 1UラックマウントNAS 8TB]

¥287,811(税込)

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参考価格:¥426,800

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型 番: HDL-Z4WP8IR

発売日: 2017年06月20日

詳 細: メーカーページへ

商品紹介

Windows Storage Server 2016を搭載

「Windows Storage Server 2016」は、Windowsサーバーをベースとしたファイルサーバー専用のOSです。特にActive Directoryを導入している環境でサーバーおよびクライアントと高い親和性があります。

Windows Storage Server

Windows Storage Serverのメリット

■1,000人を超える大規模なActive Directoryでも運用できる
Active Directory環境の場合、登録されているユーザー情報を利用してファイル・フォルダーへのアクセス権限を設定可能。ユーザー情報を新たに設定する必要がなく、更新・管理の工数が少なくできるほか、複数台を導入した際も同じユーザー情報を各々に登録する必要がありません。
Active Directory連携の詳細はこちら

■CALが不要だから低コスト!
Windows Serverの場合、アクセスするクライアントの分だけCAL(Client Access License)の購入が必要ですが、Windows Storage Serverの場合はCALが不要なため低コストで導入が可能です。また、クライアント数を増やす場合も追加費用が掛かりません。
※ Active Directory環境下では、Active Directoryサーバーに接続するためのCALの購入が必要です。

CALが不要なため低コストで導入が可能

■必要なソフトウェアをインストール可能
各種バックアップやウイルス対策ソフトをインストールしてご利用いただけます。
※対応ソフトウェアについては現在動作確認中です。後日公開致します。

SMB 3.1対応でWindows 10との通信速度がアップ

最新のファイル共有プロトコル「SMB 3.1.1」に対応。クライアントOSがWindows 10の場合、機能を最大限に利用できます。
プロトコルの詳細はこちら


Windows Storage Server
2016
Windows Storage Server
2012 R2
Windows Storage Server
2012
Windows 10
Windows Server 2016
SMB 3.1.1 SMB 3.02 SMB 3.0
Windows 8.1
Windows Server 2012 R2
SMB 3.02 SMB 3.02 SMB 3.0
Windows 8
Windows Server 2012
SMB 3.0 SMB 3.0 SMB 3.0
Windows 7
Windows Server 2008 R2
SMB 2.1 SMB 2.1 SMB 2.1

データ重複除去機能によりディスクを効率利用

データ重複除去機能により、データ使用容量を削減できます。ブロック単位で比較して重複除去し、定型フォーマットを使った類似データなどに特に効果を発揮します。
圧縮効率は従来のZIPファイル圧縮やNTFS圧縮よりも高く、50%(一般のファイルサーバー用途)〜90%以上(仮想マシンの仮想ハードディスクライブラリなど)のディスク領域を節約し(※)、コストを抑制できます。
※マイクロソフト社の資料から抜粋

重複データを削除して保存容量をアップ

OS標準のマルウェア対策ソフトを利用可能

Windows Storage Server 2016は、OS標準のマルウェア対策ソフト「Windows Defender」を無償でご利用いただけます。サードパーティー製のソフトがインストールされていない場合に有効化してご使用いただけます。

Intel Core i3搭載のハイスペックモデル

高性能CPUと大容量メモリーを搭載したプラットフォーム

Intel Core i3搭載

本商品は、CPUにIntel Core i3 プロセッサー(3.30GHz Dual Core)を採用し、大容量8GBメモリーを搭載したハイスペックモデルです。100人の同時接続でも一定のパフォーマンスを発揮し、大規模オフィスでの利用に最適です。バックアップソフトやウィルス対策ソフトをインストールした場合も快適にご使用いただけます。

RAID機能で万一のハードディスク故障に備える

4台のハードディスクを搭載し、RAID 0(ストライピング)およびRAID 5(出荷時設定)を構成可能です。RAID 5を構成時には、4台のうち1台のハードディスクが故障した場合にも、ハードディスクを交換することでデータを損失することなく復旧が可能です。また、ファイルサーバーを停止することなくHDDの交換ができるホットスワップ機能にも対応しています。

RAID 0 RAID 5
(出荷時設定)
交換用カートリッジ
利用可能な容量 4TBモデル 4TB 3TB HDLZ-OP1.0R
8TBモデル 8TB 6TB HDLZ-OP2.0R
16TBモデル 16TB 12TB HDLZ-OP4.0R
32TBモデル 32TB 24TB HDLZ-OP8.0R

※HDLZ-OP8.0Rは後日発表予定

万が一の事態にもシステムの安全な運用が可能なよう、ハードディスクのOS領域とデータ保存領域が別々のパーティションに分かれています。また、OS領域についてはデータ領域のRAID設定にかかわらずRAID 1が設定され、冗長性が確保されています。

RAID機能で万一のHDD故障に備える

※OS領域は約100GBとなります。
※RAIDモード時はOS領域とデータ保存領域以外のパーティションを作成することはできません。

運用に応じたディスク活用

マルチディスクモードは、4つのドライブを独立管理し各ドライブにドライブレターを割り付けするモードです。 3つのハードディスクドライブには共有データを保存し、残りの1つはバックアップに使用するなど、柔軟な運用ができます。
ほかにも、記憶域プール機能により複数のディスクをまとめて大容量の仮想ディスクとして利用することも可能です。

マルチディスクモード

異なるセグメントで共有利用できる

4つのLANポートを搭載しているので、セグメントの異なるネットワークの間で共有利用することが可能です。

4つのLANポートを搭載

「NICチーミング」で高速通信と対障害性の向上を実現

4つのLANポート(NIC)を1つのポートとして認識して利用することができます。

通常時は2つのポートで通信を分散処理するため、アクセス数が多くても高速通信することができます。どちらか一方のLANポートに異常が発生した場合は、残ったLANポートで運用を継続。サービスを停止することなくご利用いただけます。

スペースに困らない1Uラックマウントモデル

ラックマウント

米国EIA(米国電子工業会)の規格に準拠した19インチ 1Uラックマウント対応モデルです。ラックで関連機器を集約すれば、ケーブルの接続が良くなり盗難防止も役立ちます。 また、取り付けに必要なラックマウントレールを標準添付しています。

取り付け手順

取り付け手順イメージ

クリップナット

※取り付けに際しては、ご使用のラックに対応したクリップナット(前面6個、背面4個)が別途必要です。(M5×8ネジ対応の物が8個、M5×15ネジ対応の物が2個)

ビジネスを止めない仕組み

ダウンタイムを最小限に抑えるリレーNAS

リレーNASとはLAN DISK Zを2台(マスター/スレーブ)用意し、マスターが故障した場合はスレーブを昇格させることで、ダウンタイムを最小限に抑えるバックアップ構成です。データはもちろん設定情報も同期するため、ユーザーに与える影響だけでなく、復旧にかかわる工数も大幅に減らすことが可能です。
情報の同期には、LAN DISK Zの同期ソフト「クローン for Windows」を使用します。

ビジネスを止めないリレーNAS

NASの設定情報もコピーできる「クローン for Windows」

本商品は、バックアップやNASの買い替え時に便利なLAN DISK Zのバックアップソフト「クローン for Windows」を無償でご利用いただけます。「クローン for Windows」をご利用いただくことにより、スケジュールでの同期が可能となります。さらにMicrosoft Azureなどのクラウドストレージへのバックアップにも対応しており、災害対策としてもご活用いただけます。

<クローン for Windowsの特長>
■設定情報やユーザー情報もバックアップでき、故障時もすぐに復旧できる。
■サポート終了対策!Windows Server 2012を搭載したサーバーからのデータ移行にも最適。
■クラウドストレージサービスへのバックアップ対応で災害対策もできる。

⇒「クローン for Windows」の詳細およびダウンロード方法はこちらからご確認いただけます。

バックアップソフトをダウンロード可能

Windows Serverバックアップが利用可能

Windows Storage Server 2016 Standard Editionの標準機能である“Windows Serverバックアップ”で、毎日の本体のバックアップを自動で行うことが可能です。また、バックアップ用HDDはBitLockerによりデータを暗号化することで、盗難等による情報漏えいを防ぐことができます。

※Windows Serverバックアップは16TB以上の容量に対応していません。
※NASをバックアップ先とする場合、メーカーのLAN DISK Zシリーズ、およびLAN DISK H、Xシリーズのみご利用可能です。
※ネットワーク上の共有フォルダーにバックアップを作成する場合は、毎回上書きフルバックアップとなります。

eSATA、USBポートに外付ハードディスクを増設可能

Azure Backupを利用した災害対策

Microsoft Azureを利用してファイルやフォルダーをバックアップすることができます。そのため、クラウドストレージを利用した災害対策としても利用することができます。

※この機能を利用するには、事前にMicrosoft Azureとの契約が必要です。
※Microsoft Azureに関する詳細はMicrosoft Azureのホームページをご覧ください。

管理者向けの機能も充実

2つの方法でメンテナンスができる

本体にディスプレイと入力機器を接続して設定する

<本体から直接メンテナンスする>
本体背面のHDMIおよび、USBポートにそれぞれディスプレイとUSBキーボード・マウスなどを接続して操作します。ネットワークに接続する前や、ネットワークの障害などでリモートデスクトップ接続が利用できない場合に有効な設定方法です。

<遠隔からメンテナンスする>
本体を直接操作することなく、ネットワークを経由して遠隔操作を行うことが可能です(リモートデスクトップ接続)。設置場所に液晶ディスプレイやキーボードなどの入力機器を設置する必要がなく、管理者が自席から対象機を操作することができるので便利です。

設置場所にディスプレイやキーボードなどを持ち込まなくて良い

専用管理ソフトで簡単に設定を変更可能

専用管理ソフトで一括して設定を変更可能

インストール済の管理ソフト“ZWSマネージャー”で各種の設定を変更することが可能です。

<ZWSマネージャーで設定可能な項目>

設定可能項目 備考
RAIDモードの変更 データボリュームのRAIDモードを変更できます。
本体ファン回転数と内部温度 本体ファン回転数と内部温度が確認できます。
メール設定 本体の情報を発信するメール通知の設定が行えます。
<温度異常の通知>
<ハードディスク障害>
<FAN 異常>など
Func.ボタン設定 本体前面のFunc.ボタンにアプリケーションを割り当てられます。
<Func.ボタン>
Func.ボタン
HDDアンプラグ設定 ハードディスクの故障時に、故障ハードディスクの取り外し処理を行うことができます。
スケジュール設定 NASを起動・終了する曜日や時刻の設定ができます。
省電力設定 内蔵・外付けの各ディスクに対してアクセスされなくなってから、スピンダウンを実施するまでの時間を設定できます。

サーバー環境と連携する様々な機能

Windows Storage Server 2016は、Windowsサーバー環境と連携することで様々な機能を利用することが可能です。

iSCSIのストレージとして使う

ハードディスクなどの記憶装置の接続で利用されるSCSIコマンドを、ネットワーク上で受け渡しができるようになるiSCSIターゲット機能を利用可能。
本商品をiSCSIターゲットとして設定することにより、既存サーバーの容量増設、バックアップ先ストレージとして利用も可能です。仮想ディスクの最大容量は64TBまで作成できます。

iSCSIのストレージとして使う

iSCSIターゲット機能により、本商品上に作成した仮想ディスク(VHDX)をiSCSIストレージとして提供することができます。

※iSCSIストレージを利用するには、iSCSIイニシエーターが必要です。iSCSIイニシエーターは次のOSで標準サポートされています。(Windows 8以降、Windows Server 2008以降)

共有フォルダーのシャドウコピー機能を搭載

管理者が設定したスケジュールに基づいて、自動で本商品の共有フォルダーのシャドウコピーが作成できます。これにより、ユーザーが誤ってファイルを削除してしまった場合などに、履歴をさかのぼって削除した ファイルをエクスプローラーやMicrosoft Officeなどの主要なアプリケーションから自分で直接復元できます(※)。

共有フォルダのシャドウコピー機能を搭載

商品スペック

筐体タイプ ラックマウント
搭載OS Windows Storage Server 2016 Standard(64ビット)
搭載済ストレージ容量 8000GB
最大ストレージ容量 8000GB
ストレージインターフェース規格 SATA接続
ホットスワップ 対応
RAID対応 ソフトウェア
RAID仕様 RAID 0/5/マルチディスクモード対応(出荷時はRAID5)、故障カートリッジのホットスワップに対応
CPU Intel Core i3 Processor(3.30GHz Dual Core)
メモリー容量 8GB
NIC仕様 1Gb(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)
USB仕様 USB 3.0 A コネクター×4(背面)、USB 2.0 A コネクター×5(正面×1、背面×4)
その他外部インターフェース仕様 HDMI×1(背面)
本体サイズ(H) 44mm
本体サイズ(W) 430mm
本体サイズ(D) 484mm
本体重量 9800g
消費電力(稼働時) 101W
対応クライアントOS Windows 10/8.1/8/7、Windows Server 2016/2012/2012 R2/2008/2008 R2、Mac OS 10.7-10.11/macOS 10.12
iSCSI(IP-SAN) 対応
その他通信プロトコル SMB、HTTP、FTP、WebDAV、NFS
バックアップソフト Windows Server Backupにより完全バックアップ、増分バックアップ可能。「クローン for Windows」対応
クラウドストレージ対応
附属品 LANケーブル(1.8m)×4、電源コード(PSE適合品)×1、ロックキー×2、サポートDVD×1、マウントレール一式
温湿度条件、最高動作高度 温度0~40℃、湿度20~80%
エネルギー消費効率 0.0067[W/GB] N区分
グリーン購入法 対応
VCCI 対応 VCCI Class A
RoHS指令 対応
J-Moss 対象外
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