アイオーデータ EX-LDQ271DB [広視野角ADSパネル採用&WQHD対応27型ワイド液晶ディスプレイ]

WQHDなら一度に広い範囲を表示できるので、スクロールする手間が軽減し、快適な作業が行えます。
表計算ソフトなら全体を見ながら作業でき、画像編集作業ならフルHD画像も縮小表示やスクロールすることなく編集メニューと一緒に、そのまま表示することができるなど、さまざまな環境で作業能率の向上が見込めます。一度に多くのウインドウを開けるため、WEBやメールを確認しながら文書を作成するのにも便利です。

WQHDの本商品のドットピッチ（0.2331）は、20.7型のフルHDのディスプレイのドットピッチ（0.2385）とほぼ同等です。つまり、表示される文字サイズがほぼ同等となります。例えば、今まで20.7型のディスプレイを使用されていた方は、使い慣れた同じ文字の大きさで約1.8倍の多くの情報を表示できるようになり、買い替えに最適です。

左右が約10mmをはじめ、4辺極細フレームのすっきりとしたデザインです。

ディスプレイを複数並べてもフレームが気になりにくいスッキリとしたデザインです。

画像拡大を行った際に生じる画像のぼやけを改善し、解像感を大幅にUPします。
また、超解像度は10段階の設定があるので、好みに合わせた調整が可能です。

上下・左右178°の広視野角なADS（Advanced super Dimension Switch）パネルを採用。見る位置や角度による色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても映像を鮮明に映し出します。

オーバードライブ機能をONにすると、画面の応答速度を向上させることができます。動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでもよりクッキリした映像をお楽しみいただけます。

※オーバードライブ2設定時

DisplayPort端子をはじめ、AV機器やゲーム機との接続に便利なHDMI端子を3系統搭載しています。様々なゲーム機やハイビジョンレコーダーやハイビジョンカメラなどと接続してお使いいただけます。
さらに、DisplayPortケーブル付きです。

階調と色調を補正し、鮮やかでメリハリのある映像を映し出します。色調はRGBCMYの6色で補正され、お好みに合わせて5段階の設定が可能です。
サイネージや写真などには鮮やかな映像で、パソコン用には落ち着いた色合いでといったように、利用シーンやコンテンツに合わせて調整することができます。

あらかじめそれぞれのコンテンツに適した設定がプリセットされています。モードを選ぶだけで、細かな設定をしなくても、コンテンツに応じて見やすく美しい映像を表示することができます。

映像が暗いときにバックライトの輝度レベルを下げ、映像が明るいときにはバックライトの輝度レベルを上げ、バックライトの輝度を自動的に制御します。場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールするので、映画などにオススメです。

近年、IT化が急速に進められ、パソコンを中心とした電子機器を使った仕事が広く職場に導入されてきたことに伴い、パソコンの長時間使用により、目の疲れなどを訴える方が増えてきていると言われています。

その中で、メーカーは新しく「VDTモード」を搭載しました。一定時間連続したときに、時間経過のお知らせがディスプレイに表示され、長時間の作業を避けることに役立ちます。
「VDTモード」の詳細はこちら

従来の一般的な液晶ディスプレイでは、LEDバックライトの輝度レベルを調整するためにLED自体を高速に点滅させています。そのため、画面のちらつき（フリッカー）を感じたり、実際にちらつきを感じていなくても長時間のパソコン使用では眼に負担を与えていると言われていますが、本商品ではLEDを点滅させずに、輝度レベルを調整する「フリッカーレス」設計を採用いたしました。
「フリッカーレス」設計の詳細はこちら

パソコンでゲームをする際に目の疲れの原因の1つとされるブルーライト（青色光）。専用のメガネをかけたり、モニターにフィルムを貼ったりといった対策が一般的ですが、本商品はディスプレイ自体がブルーライトを低減させる機能「ブルーリダクション」を搭載しています。

専用のメガネやフィルムを購入することなく、ディスプレイ自体でブルーライトを抑制して快適にお使いいただけます。
「ブルーリダクション®機能」の詳細はこちら

削減したいW（ワット数）を確認して、「輝度」を設定することができます。（ECOのオン／オフはなく、デフォルトでオンの状態です。）どれくらい電力を削減して使うのか、数値目標を立てる場合にとても便利な機能です。

「節電」機能を使えば、パソコンの状態に連動して、自動的に液晶ディスプレイの電源をオフにすることができます。
なお本機能は、パソコンの電源が切れた際に節電状態に移行し、パソコンの電源がオンになったときに自動で復帰するモード（レベル1）、節電状態から一定時間後に液晶ディスプレイの電源を切り、手動で復帰するモード（レベル2）から、お好みで選んで節電することができます。