商品紹介
究極の転送スピード
PCIe SSD 220SはNVMe 1.3に準拠し、PCIe™ Gen3 x4インターフェースを採用しています。

PCIeインターフェース
PCIeは送信と受信のシリアルインターフェースをもつレーンを1つまたは複数束ねることで、SATAよりも高速なパフォーマンスを実現したインターフェースです。

NVMe規格
NVMeはホストコントローラのインターフェースに関する規格で、PCI ExpressベースのSSDを利用するアプリケーションの要件を定めています。帯域幅の拡張、IOPSの向上、低レイテンシ等により、AHCIよりも優れたパフォーマンスが発揮できます。

3D構造で限界突破
従来の平面NANDとは異なり、3D NANDはメモリセルを積層することで、大容量化を実現しています。平面NANDの限界を打ち破り、優れたパフォーマンスと耐久性を提供します。

優れた耐久性と信頼性
PCIe SSD 220Sは搭載したRAIDエンジンと強力なECCアルゴリズムのLDPC符号でデータを保護します。3D NANDフラッシュを採用し、ダイナミック・サーマル・スロットリング・メカニズムを備えており、優れた耐久性と安定性をハイエンドアプリケーションに提供します。

SSD Scopeソフトウェア
SSDを長期間使用し続けることができるようにSSD ScopeソフトウェアにはSSDの状態をS.M.A.R.T.技術を利用して監視する機能があります。また、OSのTRIM機能を有効にして書込みスピードの劣化を防ぐことができ、ドライブの換装に便利なシステムクローンやファームウェアをアップデートする機能も持っています。
商品スペック
容量 | 512 GB |
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フォームファクタ | M.2(2280) |
バスインターフェース | NVMe PCIe Gen3 x4 |
フラッシュ種類 | 3D NANDフラッシュ |
シーケンシャルリード/ライト (CrystalDiskMark) | 3,500/2,500 MB/s |
4Kランダムリード/ライト(IOmeter) | 190,000/360,000 IOPS |
※転送速度はホストのハードウェア、ソフトウェア、使用方法、ストレージ容量等によって異なる場合があります。 | |
※PCIe x2コネクタのM.2スロットしか搭載されていないM/Bではパフォーマンスを最大限発揮できません。 | |
TBW [総書込み容量] | 1,100 TBW |
MTBF [平均故障間隔] | 2,000,000 時間 |
DWPD [1日あたりのドライブ書込み数] | 1.2 (5 年) |
技術 | S.M.A.R.T.、DDR3 DRAMキャッシュ、ガベージ・コレクション、RAIDエンジン、LDPC符号 |
動作環境温度 | 0℃~70℃ |
動作電圧 | 3.3V +/-5% |
サイズ(最大) | 両面実装 80 mm x 22 mm x 3.58 mm |
重量(最大) | 8 g |
認証 | CE/FCC/BSMI/KC/RCM/UKCA |
保証 | 5年保証 |
※トランセンドのSSD Scopeソフトウェアにて寿命インジケータが0%となっている場合は保証の対象外となります。 | |
オペレーティング・システム(OS) | ・Microsoft Windows 7 以降 |
・Linux Kernel 2.6.31以降 | |
※M.2スロットがあるか確認してください。 |