商品紹介
最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス(R)」「DTS:X(R)」に対応
従来のチャンネルベースに音の位置情報や移動情報(オブジェクト情報)を加えた、最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス(R)」「DTS:X(R)」に対応しました。前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術により、全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間をお楽しみいただけます。


※ サラウンドをご自宅で十分にお楽しみいただくために、視聴位置からスピーカーまでの距離やスピーカーの音量を設定することが可能です
※ Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、“AAC” ロゴおよびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です
※ DTS の特許については こちらをご覧ください
※ DTS社からの実施権に基づき製造されています。DTS、シンボル、DTSおよびシンボルの組み合わせ、DTS:X、DTS Virtual:X、およびDTS:Xロゴ、DTS Virtual:Xロゴは米国および他の国々で登録されたDTS 社の登録商標または商標です。(C) DTS, Inc. All Rights Reserved.
ソニー独自の「Vertical Surround Engine」搭載
ソニー独自のバーチャルサラウンド技術によりフロントスピーカーだけで高さ方向を加えたサラウンドサウンドを創出。トップスピーカーやイネーブルドスピーカーを置かずに3次元の立体音響を実現します。また、「ドルビーアトモス」「DTS:X(R)」以外のコンテンツも臨場感のある音響空間を楽しむことが可能です。

前方のスピーカーだけで臨場感豊かなサラウンドを実現する「S-Force PROフロントサラウンド(TM)」
ソニー独自の高精度なデジタル音場処理技術により、前方のスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現。後方にスピーカーを置く必要がなく、すっきりとしたレイアウトで豊かな臨場感を楽しめます。また、壁からの反射音を利用しないため、部屋の形状の影響を受けにくく良好なサラウンド再生を可能にします。

リモコンワンタッチで立体音響を楽しむ「Vertical S.」ボタン
ニュース以外のサウンドモードに対してVertical Surround Engineが効果的に働き、横からだけでなく上からも包み込まれるような体験ができます。テレビ放送などに多い2.0チャンネル信号に対しても動作します。

原音に忠実なサウンドを実現するデジタルアンプ「S-Master(TM)」
スピーカーを駆動するアンプには、小型で電力効率に優れたソニー独自のデジタルアンプ「S-Master」を搭載。本体内での音質劣化を最小限に抑え、原音に忠実な再生を実現しています。テレビ音声をはじめ映画などの高品位なコンテンツを、迫力あるサラウンドで楽しめます。


迫力の低音を再生するデュアルサブウーファー搭載
本体中央にデュアルサブウーファーを搭載。コンパクトさと低音の迫力を両立させるため前面に配置し、また、ユニットを2個にすることでコンパクトながらパワフルな低音の再生を実現しました。

マンションや深夜の視聴に最適、小音量・高音質を実現する「サウンドオプティマイザー」
大迫力の映画などを視聴する際、周囲への配慮でボリュームを絞ってしまうと中域音に比べ高域音と低域音のレベルが早い段階で落ち、コンテンツに収録されているサウンドのバランスが崩れる傾向にあります。これによりボリュームを絞った際の聞きとりにくさにつながります。サウンドオプティマイザーはボリュームを下げても、コンテンツに本来収録されている周波数特性を人間の聴感特性に合わせて補正し、小音量でも豊かな音場効果を再現します。

4K信号とHDR信号のパススルーに対応
入力された4K信号をそのまま4Kテレビへ送信する「4Kパススルー」(*1)に対応。さらに、4K放送対応チューナーを接続するために必要な著作権保護規格HDCP2.2/2.3に準拠しています。またHDR信号のパススルーに対応。HDRについてはHDR10 、HLG(HybridLog-Gamma)、ドルビービジョン(TM)などのフォーマットにも対応することで、多彩な4Kコンテンツが楽しめます。

*1 右記信号のパススルーに対応しています(4096×2160p 59.94/60Hz(*2)、4096×2160p 50Hz(*2)、4096×2160p 23.98/24Hz、3840×2160p 59.94/60Hz(*2)、3840×2160p 50Hz(*2)、3840×2160p 29.97/30Hz、3840×2160p 25Hz、3840×2160p 23.98/24Hz)
*2 YCbCr 4:4:4, RGB 4:4:4 / 8bit対応、YCbCr 4:2:2 YCbCr 4:2:0 / 8,10,12bit対応
※ 映像ソース機器側の出力信号仕様および映像表示機器側の入力信号仕様もあわせてご確認ください
※ 4K60p 18Gbps伝送には、Premium High Speed HDMIケーブル(イーサネット対応)を推奨します
ブルーレイディスクの高音質ロスレス音声フォーマット「Dolby True HD」「DTS-HD」に対応
ブルーレイディスクで採用されたロスレス圧縮による高音質サラウンドフォーマット、「DTS-HD Master Audio」、「Dolby True HD」用のデコーダーを内蔵。従来からのリニアPCM5.1/7.1ch入力に加えて、ディスクに記録された信号そのままのビットストリーム出力に対応し、ブルーレイディスクならではの高音質でサラウンド再生ができます。これにより映画、音楽、ゲームソフトなど、ブルーレイディスクに記録された高音質音声をあますことなく再現することが可能です。
ワイヤレス再生を手軽に実現する「Bluetooth(R)」
Bluetooth(R)対応によりスマートフォン、PC、ウォークマン(R)などのBluetooth(R)対応のオーディオ機器に保存された音楽をワイヤレスで簡単に操作し、約10m以内(*)の通信が可能なので、部屋中どこからでもお好きな音楽を快適に楽しむことができます。

* 通信距離は目安です。周囲環境により通信距離が変わる場合があります
※ 対応Bluetooth(R)プロファイル:A2DP(Advanced Audio Distoribution Profile)、AVRCP(Audio Video Remote Control Profile)
対応コーデック(音声圧縮変換方式):SBC(Subband Codecの略)
Bluetooth(R)スタンバイ機能
本機のBluetooth(R)スタンバイ機能(*)をオンにしておけば、スピーカーの電源を切っていてもBluetooth(R)機器で電源を入れられます。また、離れたところからでも電源を入れられるので、わざわざスピーカーまで近寄る必要もありません。外でヘッドホンで聞いていた音楽を家に帰ってスピーカーで続けて楽しむのも、この機能を使えば簡単にすばやくできます。
* 本機とBluetooth(R)機器が機器登録(ペアリング)済みの場合に「Bluetooth(R)スタンバイ機能」は有効です
ソニー製のBluetooth(R)搭載テレビ(*)とワイヤレスでつなぐ
ソニー製Bluetooth(R)機能搭載テレビをお使いの場合、テレビとBluetooth機能でつないで、テレビやテレビにつないだ機器の音声をワイヤレスで聞くことができます。画と音のずれを抑えることでワイヤレスながら快適な視聴を実現します。

* A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)に対応している必要があります
※ 本機のすべての機能をお使いになりたい場合は、本機とテレビをHDMIケーブル(別売)でつないでください。なおHDMIケーブルで
商品スペック
入出力端子 | HDMI、光デジタル、USB |
---|---|
本体サイズ(H×W×D) | 64mm×890mm×96mm |
消費電力 | 32W |
付属品 | リモコン、HDMIケーブル、ACアダプター、壁掛けテンプレート、クイックセットアップガイド、取扱説明書 |
実用最大出力 | 160W |
Bluetooth | Bluetooth対応 |