最大70%オフ!毎日セール開催中! close
CG319X_画像0
CG319X_画像1
CG319X_画像2
CG319X_画像3
CG319X_画像4
CG319X_画像0
CG319X_画像1
CG319X_画像2
CG319X_画像3
CG319X_画像4
プロが唸る、新・HDR対応4K登場

ナナオ(EIZO) ColorEdge [31.1型カラーマネージメント液晶モニター CG319X]

¥562,780(税込)

送料無料!

ポイント:5,600pt

お取寄せ※納期目安について

メーカーに在庫がある場合は2~10日前後での出荷となります。

オプションを追加で申し込む

型 番: CG319X

発売日: 2018年05月23日

詳 細: メーカーページへ

商品紹介

HDR映像を正しく映し出す優れた表示性能

 

「PQ方式」と「Hybrid Log Gamma方式」、両方のガンマに対応

配信・映画制作向けの「PQ方式」と放送向けの「Hybrid Log Gamma方式」、両方のHDR入出力特性(ガンマ)に対応しています。映画作品や放送番組など、HDRコンテンツの編集作業・カラーグレーディング作業に有効です。

  • 「PQ方式」は、HDRの国際標準規格であるITU-R BT.2100及びSMPTE ST2084に、「Hybrid Log Gamma方式」はITU-R BT.2100に準拠しています。
ColorEdge CG319X
SDR (Standard Dynamic Range)のイメージ
ColorEdge CG319X
HDR (High Dynamic Range)のイメージ

 

 

DCI-P3、Rec.2020を含む映像制作専用カラーモードを搭載

デジタルシネマ規格である「DCI」や、4K/8K放送の色基準となる「Rec.2020」など、国際規格で定められた色域・ガンマを再現する表示モードを標準搭載しています。カラーモードはモニター本体の前面ボタンから簡単に切替えて使用でき、ユーザーはプロジェクトの色基準に合わせて手間なく色管理を行えます。

ColorEdge CG319X
CG319Xの標準搭載カラーモード

 

「EDIUS Workgroup 9」と連携してカラーモード切替えを実現

グラスバレー株式会社との協業により、「EDIUS Workgroup 9」のVersion 9.2に、ColorEdgeのカラーモードをコントロールする「モニターコントロール機能」が搭載されました。

 

 

用途に合わせたさまざまなガンマ設定が可能

HDR  PQ方式、Hybrid Log Gamma方式を含むさまざまな規格に対応したガンマ値を選択できます。また、専用ソフトウェア ColorNavigatorを使うことで、任意のカメラLogをガンマに設定できます。モニター単体でカメラLogの映像を確認できるため、撮影現場での運用に有効です。

また、ガンマに「HLG」を設定している場合、入力されたHLG信号に対応してシステムガンマ値1.0〜1.5を選択できます。
標準搭載されているガンマ値は以下の通りです。設定値はモニター前面ボタンから簡単に切替えられます。

左右にスクロールしてください。
項目名 設定値
ガンマ 1.6〜2.7、AdobeRGB、sRGB、EBU、REC709、REC1886、REC2020、SMPTE-C、DCI、PQ、HLG
HLGシステムガンマ 1.0〜1.5

 

 

 

クリエイティブワークを支える基本性能

 

測定精度の高いキャリブレーションセンサーを内蔵

CG319Xは、測定精度の高いキャリブレーションセンサーをモニター筐体に内蔵。経年変化による表示のずれを正しく再調整します。また、付属の専用ソフトウェア ColorNavigator 7を使って用途に合わせた最適な表示に調整できます。

  • 日本特許第4588044号、第5202654号
ColorEdge CG319X

 


カラーマネージメントソフトウェア




 

 

 

セルフキャリブレーション時も、事務作業が可能

従来はセルフキャリブレーション時、モニター画面が暗転しPC作業ができませんでしたが、CG319Xは作業画面を表示させたまま、再調整できるようになりました。これにより再調整中であっても、ユーザーは作業を中断せずメール確認などの事務作業を行えます。

  • 日本特許第4809453号
  • セルフキャリブレーション時、画面上部のカラーパッチと右下の調整中ウィンドウは表示されます。
ColorEdge CG319X

 

 

AIを活用することで常に安定した表示を実現

液晶モニターは、周囲の温度変化やモニター内部の温度変化の影響を受けて色や明るさが変動し、正しい表示を妨げることがあります。ColorEdgeシリーズは、モニター内部に温度センサーを搭載し、内部の温度変化をセンシングするとともに周囲の温度変化を推定しています。これにより、階調・色度・輝度などに対して適切な補正を行い、正確な表示品質を維持しています。

CG319Xは、この温度推定にAI(人工知能)を活用したアルゴリズムを採用しており、より高い精度で周囲の温度を推定し、安定した表示環境を提供します。

  • その技術について特許出願中
ColorEdge CG319X

 

 

DCI 4K/60p入力に対応

CG319Xは、HDMI端子、DisplayPort端子を各2系統搭載し、いずれもケーブル1本でDCI 4K(4096×2160)/60p入力に対応。4K/60pで撮影した映像を変換せずにプレビューできます。


ColorEdge CG319X

 

 

31.1型の大画面スペースに、DCI 4K解像度4096×2160

フルHDの4倍を超えるDCI規格に準拠した高解像度(4096×2160)で、4K映像はもちろん、フルHD解像度のコンテンツを複数並べて確認作業が行えます。また、149ppiの高画素密度で高画素デジタルデータの細部まで忠実に表示できます。




ColorEdge CG319X

デジタルシネマ規格「DCI-P3」カバー率98%の広色域表示

DCI-P3を98%カバーし、4K/8K放送の色基準となるRec.2020色域にも対応する広色域表示を実現。また、Adobe RGBも99%カバーしており、sRGB相当の一般的なモニターでは再現しきれない鮮やかな青空や新緑の色を忠実に再現できます。

ColorEdge CG319X


 

3D-LUTを活用した正確な色表示

画像表示において特定の色をRGB立体上で個別に調整できる3D-LUTを搭載しています。ColorNavigator 7のエミュレーション機能を使い、映画フィルムの特性ファイルである3D-LUTファイルを適用した表示が可能です。

  • 日本特許第4808588号
3D-LUT

 

画面の隅々まで均一に表示

独自のデジタルユニフォミティ補正回路を搭載。輝度と色度が均一になるように画面全体をすべての階調で補正し、画面の隅々までムラの起こりにくい均一な表示を保ちます。

  • 日本特許第4490899号、第4542988号、第5618574号、第5651419号
  • 出荷時のDUE priorityは「輝度優先」に設定されています。画面全体の均一性を重視したい方は、「ユニフォミティ優先」に切替えてご使用ください。

ColorEdge CG319X

 

1500:1※1の高コントラスト比で、深い黒色を再現

DCI規格に準拠※2した高コントラスト比、1500:1を実現。 また、バックライトを常に点滅して画像表示する液晶モニターでは難しい、黒のディテールの再現力に優れています。 白浮きを抑えた引き締まった黒色表示は、暗所での使用に有効です。

※1 標準値(DUE Priority: Brightness選択時)。保証値ではありません。
※2 Review Rooms向け仕様

ColorEdge CG319X

 

電源を入れてからわずか3分で、すばやく表示を安定

モニターの電源を入れてからわずか3分で輝度、色度、階調特性が安定するように設計されています。撮影など外出先で使う場合でも、短時間のうちに安定した表示を実現し、常に高いパフォーマンスを発揮できます。

※メーカー測定条件による。

 

 

個別調整で実現する、滑らかな階調表現

工場で1台ごとにRGB各色すべての階調を調整しています。理想のガンマ値になるよう、最も適した値を24-bit LUTを使って選択し、表示階調に再割り当てしています。これにより、モニターごとにばらつきのない、極めて滑らかな階調を表現できます。

  • 日本特許第3976095号

 

 

さらに豊かな色再現ができる10-bit入力に対応

CG319X は、10-bit 入力に対応しています。従来の8-bit(約1677 万色)入力に比べて、さらに豊かな10-bit(約10 億色)の表示色の中から最適な色を選択して表示します。
ColorEdge CG319X

 

I/P変換対応

HDMI端子は、I/P(インターレース/プログレッシブ)変換に対応しているため、テレビ・ビデオ信号に使用されているインターレース信号のプログレッシブ信号変換が可能。映像のちらつきを防止し、滑らかに表現できます。
 

 

4K HDR映像制作を充実させる多彩な専用機能

 

PQクリッピング機能

PQクリッピング機能で設定した輝度よりも高い輝度をもつ領域をイエローまたはマゼンタで表示できるため、最終展開先に合わせたグレーディング作業に有効です。
クリップする輝度は、モニター前面ボタンより、300、500、1000、4000cd/m2から選択できます。

左右にスクロールしてください。
項目名 設定値
 PQクリッピング 300cd/m2、500cd/m2、1000cd/m2、4000cd/m2、オフ

 

ColorEdge CG319X
機能オフ
ColorEdge CG319X
機能オン(マゼンタ)

(イメージ)

 

Rec.709色域外警告機能

現行のフルハイビジョン放送の基準となるRec.709色域で再現できない色を、グレイ警告もしくは色域内に収まるよう変換して表示する機能を搭載。次世代のスーパーハイビジョン放送の基準となるRec.2020色域で撮影された映像を、現行のフルハイビジョンで放送する際に違和感なく表示できるかどうかの確認に有効です。

ColorEdge CG319X

フォーカス確認のためのズーム機能を搭載

表示した4K映像のフォーカスが正しくあたっているかを厳密に確認するために、画面の一部(左上・右上・左下・右下・中央の5か所)を拡大して表示できる機能を備えています。






ColorEdge CG319X

 

 

セーフエリアマーカー機能

オーバースキャン表示時、実際に放送される表示エリアを枠で表示します。字幕など必要な情報を画面内に適切に配置できているかの確認に有効です。

ColorEdge CG319X

アスペクトエリアマーカー機能

DCI 4K(4096×2160)、DCI 2K(2048×1080)解像度入力時、デジタルシネマの映像サイズを画面上にマーカー表示します。撮影プレビューの段階から、映画上映時の映像サイズや構図に問題がないか確認できます。

 

 

使う人に優しく、サポートも充実

 

作業に集中できるファンレス設計

CG319Xは換気用のファンを使わない内部設計を施しているため、静かな作業環境を提供します。




ColorEdge CG319X

耐震性を考慮した新スタンドを採用

地震など災害時の転倒リスクを考慮し、耐震性に優れた新スタンドを採用しています。また、昇降幅を149mmから154mmに増加させ、さらに使いやすく進化しました。

  • AV機器・情報通信機器についての製品安全規格「IEC/EN 62368-1」を取得予定

ColorEdge CG319X

商品スペック

サイズ 31.1型
液晶パネルメーカー名 非公開
液晶パネル方式 IPS
表示色 約10億7374万色 10 bit対応
ピッチ 0.170mm×0.170 mm
走査周波数(水平) DisplayPort 25kHz~137kHz、HDMI 15kHz~136kHz
応答速度 9ms
走査周波数(垂直) DisplayPort 23kHz~61kHz、HDMI 23Hz~61Hz
解像度 4096×2160
輝度 350cd/m2
コントラスト比 1500対1
視野角 178 ゜/178 ゜
入力端子 DisplayPort×2(HDCP 1.x対応)、HDMI×2(HDCP 1.x対応、Deep Color対応)
ケーブル DisplayPort~DisplayPort×1、Mini DisplayPort~DisplayPort×1、HDMI~HDMI×1(プレミアム)
USB Up×1、Down×3(1 系統はバッテリーチャージ対応)
スピーカー なし
適合規格 最新の適合状況はお問い合わせください。
本体サイズ(H×W×D) 434~588×735×290
本体重量 12.4kg
本体カラー ブラック
電源 AC100V±10%, 50 / 60Hz
最大消費電力 14W
CO2排出量 13.49kg/年
  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
ページトップへ戻る