商品紹介
発光量の安定化と連続発光性能の向上
・新開発の高耐久キセノン管の採用により、発光量のばらつきを抑制し、安定した発光を実現しています。また、温度上昇を抑制する新開発のアクティブクーリングシステムを搭載することで、連続発光回数約160回※1を実現し、決定的なシーンを安定して連続撮影することができます。
新リチウムイオンバッテリーの採用による快適なストロボ撮影
・大電流の放電が可能な大容量の新リチウムイオンバッテリーの採用により、発光後、ストロボ充電完了まで充電時間約0.1~0.9秒※2の高速充電や、フル充電時に約335回の1 / 1発光を実現しています。また、キヤノンの外部ストロボとして初めて、バッテリー残量表示に対応しており、バッテリー交換を効率的に行うことができます。
最小1/ 8192の微小発光
新開発のキセノン管の採用と発光制御の精度向上により、マニュアル発光時に最小1 / 8192の安定した微小発光※3を実現しています。手持ちで、ストロボを使って超高感度で星空を背景としたポートレート撮影を行うなど、繊細な光を必要とするシーンで新たな撮影表現を楽しむことができます。
商品スペック
型式 | クリップオンタイプ、E-TTL II/E-TTL自動調光ストロボ |
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対応カメラ | E-TTL II/E-TTL自動調光方式のEOSカメラ、TTL自動調光方式のEOSフィルム、カメラでは、一部使用できない機能があります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。 |
ガイドナンバー(約) | 60(照射角200mm設定時、ISO100・m) |
照射角 | レンズ焦点距離24~200mm(ワイドパネル使用時14mm)の撮影画角に対応・自動設定(撮影画角と画面サイズに応じて照射角を自動設定)・手動設定 |
バウンス | 上→120°、下→7°、左/右→180° |
閃光時間(通常発光時) | 1/1発光→約1/960秒 1/128発光→約1/37020秒、1/2発光→約1/1200秒 1/256発光→約1/46840秒、1/4発光→約1/2600秒 1/512発光→約1/57000秒、1/8発光→約1/4790秒 1/1024発光→約1/80300秒、1/16発光→約1/8510秒 1/2048発光→約1/82670秒、1/32発光→約1/14750秒 1/4096発光→約1/91520秒、1/64発光→約1/26790秒 1/8192発光→約1/107800秒 |
色温度情報通信 | 発光時のストロボ色温度情報をカメラに送信 |
露出制御 | |
露出制御方式 | E-TTL II/E-TTL自動調光、外部調光オート/マニュアル、マニュアル発光、マルチ発光、連写優先モード、グループ発光 |
調光連動範囲(50mm F1.4レンズ使用時・ISO100) | 通常発光→約0.5~26.1m、クイック発光→約0.5~16.0m、ハイスピードシンクロ→約0.5~13.8m(1/250秒時) |
調光補正 | 1/3段、1/2段ステップ※、±3段 |
※ カメラの露出設定ステップに従う | |
FEB | 1/3段、1/2段ステップ※、±3段 |
※ カメラの露出設定ステップに従う | |
FEロック | カメラの〈M-Fn〉ボタン、または〈FEL〉〈fel〉ボタンによる |
FEメモリー | 対応 |
ハイスピードシンクロ | 可能 |
マニュアル発光 | 1/1~1/8192発光(1/3段ステップ) |
マルチ発光 | 可能(1~500Hz) |
※ 光通信ワイヤレス撮影時は1~199Hz | |
モデリング発光 | カメラの絞り込みボタン、ストロボのテスト発光ボタンによる |
ストロボ充電 | |
発光間隔(充電時間) | 通常発光→約0.1~0.9秒、クイック発→約0.1~0.8秒、発光回数→約335~2345回 |
※ 当社試験基準による | |
充電ランプ | 赤色点灯→通常発光可能 |
赤色点滅 | クイック発光可能 |
充電中<アイコン | CHARGE>表示 |
AF補助光 | 有効距離 中央→約0.6~10m、周辺→約0.6~5m |
電波通信ワイヤレス機能 | 周波数→2405MHz~2475MHz |
ワイヤレス設定 | センダー/レシーバー |
通信チャンネル | Ch.1~15 |
設定 | オート/マニュアル、電波通信ID→0000~9999 |
設定 | マニュアル |
グループ | 最大5グループ(A、B、C、D、E) |
※ センダーはグループAに設定される | |
センダー台数 | 最大15台 |
※ 2台目以降はサブセンダーになる | |
レシーバー台数 | 最大15台 |
通信可能距離 | 約30m |
※ センダー~レシーバー間に障害物、遮蔽物がなく、他の機器との電波干渉がない場合 | |
※ 配置条件や周囲の環境、気象条件などにより、通信可能距離が短くなることがある | |
レシーバー充電確認 | レシーバーのAF補助光投光部点滅、充電ランプ点灯 |
連動撮影 | 可能 |
光通信ワイヤレス機能 | 通信方式→光パルス |
ワイヤレス設定 | センダー/レシーバー/単独レシーバー |
通信チャンネル | Ch.1~4 |
グループ | 最大3グループ(A、B、C) |
センダー台数 | 制限なし |
レシーバー台数 | 制限なし |
受信角 | センダーの送信部に対して、左右約45°、上約27°、下約20° |
レシーバー充電表示 | レシーバーのAF補助光投光部点滅、充電ランプ点灯 |
カスタマイズ | カスタム機能→14種類 |
パーソナル機能 | 9種類 |
電源 | 本体電源→バッテリーパック LP-EL |
※ 単3形アルカリ乾電池/ニッケル水素電池使用不可 | |
発光回数 | 約335~2345回 |
※ フル充電のバッテリーパック LP-EL使用時 | |
オートパワーオフ | 通常時→約90秒 |
光通信ワイヤレス・センダー設定時 | 約90秒 |
電波通信ワイヤレス・センダー設定時 | 約5分 |
連動撮影時 | 約5分 |
電波通信 / 光通信ワイヤレス・レシーバー設定時 | 約60分、約10分(カスタム機能で変更) |
レシーバー設定時にオートパワーオフから電源ON可能な待機時間 | 約8時間、約1時間(カスタム機能で変更) |
大きさ・質量 | 大きさ→約84.4(幅)× 149.0(高さ)× 136.4(奥行)mm |
質量 | 約572g(ストロボ本体のみ) |
動作環境 | 使用可能温度→0℃~+45℃ |
使用可能湿度 | 85%以下 |
※記載データはすべて当社試験基準によります。 | |
※製品の仕様および外観の一部を予告なく変更することがあります。 |