アライドテレシス 3807R [AT-GS920/8PS PoEスイッチ]

商品紹介

簡単設定マルチプルVLAN

DIPスイッチで簡単にマルチプルVLAN機能の設定が可能。また、ダウンリンクではクライアント間の通信を遮断しますが、アップリンクはすべてのポートと通信可能です。

ループガード

接続ミスなどで発生するネットワークのループを検出し、該当ポートの通信を遮断するループガード（LDF検出）に対応しています。ループ収束後は自動的に通信を復旧させます。

DIPスイッチで簡単設定

CLIやGUIでの操作による設定が必要なループガード機能やパケット透過機能などをDIPスイッチによって簡単に設定 することが可能です。

マニュアル設定機能

オートネゴシエーション機能に加えて、コンフィグレーションスイッチで、10Mbps/100Mbps/1000Mbps、Full Duplex/Half Duplex、Flow Control ON/OFFの手動設定が可能なため、異種ベンダー間接続の問題も解決できます。

PoE給電機能

従来のPoE（IEEE 802.3af）に加え、大容量給電が可能なPoE+（IEEE 802.3at）に対応しています。

マルチキャストパケット透過機能

EAPパケットを透過しますので、802.1X認証を行っているレイヤー2/3スイッチと端末の間に本製品を設置することが可能です。また、BPDUを透過しますので、スパニングツリーの段数制限の対象になることなく、スパニングツリー構成を拡張することが可能です。

ファンレス設計、50℃対応

動作時温度50℃に対応し、高温環境下への設置が可能です。また、ファンレス設計で、動作音が発生しないため、設置場所を選びません。

フラッディングモード

スイッチとしての通常動作からフラッディングモードへ切り替えることができます。このモードは1つのポートで受信したフレームを受信ポート以外のすべてのポートへ転送するため、パケットのキャプチャーなどに利用することができます。フラッディングモードでは、正常なフレーム（ユニキャスト/ブロードキャスト/マルチキャスト）のみが転送されます。

19インチラックマウントキット対応

オプションの19インチラックマウントキット（AT-RKMT-J15）を使用することで、AT-AR2050V（無線LANコントローラー付）と組み合わせて利用することが可能です。

商品スペック