SANKA SSH-8100UVBK [サーキュレーター付きUVパワースチーム加湿器ブラック]

■測定条件

製品の蒸気吹出口から上方20cmの点でUV ON時／OFF時それぞれのスチームの粒子径を測定

■測定実施場所

マイクロトラック・ベル株式会社

■測定機器

粒子径分析装置　AEROTRAC Ⅱ

■スチーム粒子の拡大観察結果

製品の蒸気吹出口から上方10cmの点にガラス板を置き、スチーム付着開始から3秒後の水滴の状態を撮影（拡大率＝100倍）

加熱槽のお手入れについて

必ず1週間に、1回程度のお手入れをお奨めします。水道水に含まれるカルキやミネラル分が時間の経過とともに加熱槽に水あかとなって付着し、製品の性能を損なう場合があります。定期的に加熱槽をお手入れされることをお奨めします。※画像の製品は、SSH-8000WH加湿器となります。

クエン酸水でのお手入れについてのご注意

加熱槽の水あかが取れにくいときは、使用方法に注意してクエン酸水をご使用ください。クエン酸成分が残ったまま使用すると、加熱槽の塗装が剥がれたり表面が腐食する恐れがあります。お手入れをした後は、必ず残水を捨て、１〜2回以上の水道水によるすすぎ洗いをしてください。※画像の製品は、SSH-8000WH加湿器となります。

サーキュレーター単独運転

サーキュレーターのみで運転します。弱・中・強の3段階の切換えができます。

タイマー設定

2h（2時間）または、4h（4時間）後に運転停止させます。加湿時・サーキュレーター時、どちらでも設定できます。

Water

既定の水位を下回った場合、ブザーとともに赤色のランプが点滅。給水してください。

電源ON/OFF

加湿AUTOモード

周囲湿度に合わせて自動運転します。湿度30%以下になると「強モード」で運転湿度50%を超えると「弱モード」に切り換り、湿度65%を超えると加湿ヒーターが自動停止し、消費電力を大きく抑え、過加湿状態も防止します。

ecoモード

消費電力を抑えながら、湿度45%（加湿量200mL/h）を目安に自動運転します。就寝中の湿度維持に最適です。

Hyperモード

お部屋の湿度に関係なく、30分間だけ最大パワー加湿量800mL/hを目安に運転します。乾燥した外出先からの帰宅時等、お部屋の湿度をスピーディーに強力に加湿するのに効果的です。

UVモード

運転中にUVスイッチをONすると、本体内のUVランプが点灯し、UVスチームが発生します。UVスチームは、紫外線作用によって水粒子を微細化空気に溶け込むスピードが速いので、鼻やのど・お肌にすばやく潤いを実感できます。

湿度モニター

熱源にヒーターを使用する為、電気代が心配な印象のスチーム式ですが、SANKAのスチーム式加湿器は、湿度モードに合わせてマイコンが消費電力を自動制御。ムダな電力を使いません。更に過加湿（結露）を防止するセーブ機能を搭載。湿度65%を超えると自動停止。湿度65%以下になると自動で再開します。（加湿AUTOモード）

アロマカップ搭載

本体背面にセットされたアロマカップ。お好きなフレグランスを入れてお使いください。マグネット付きなので、本体にピッタリ取り付きます。※アロマ液を直接水タンクや加湿槽に入れてのご使用はできません。