商品紹介
プラグアンドプレイエミュレーター
HDMIやDVIで映像システムを構築するときに必要なプラグアンドプレイ通信(DDC通信またはEDID情報などとも呼ばれます)を補い、モニターなどの表示装置に代わって信号源との間で代替通信するプラグアンドプレイエミュレーターです。
商品スペック
入出力コネクタ | HDMITypeA 19ピンコネクタ(映像信号は入出力間で直結) |
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EDIDモード設定 | プリセットモードとして1,024×768、1,280×720(D4)、1,280×768、1,360×768、1,366×768、1,280×800、 1,280×1,024、1,400×1,050、1,440×900、1,600×900(RB)、1,680×1,050、1,600×1,200、1,920×1,080i(D3)、1,920×1,080p(D5)、1,920×1,200(RB)の各プライマリ解像度に各々HDMIモードおよびDVIモードが選択可能で計30種類、また、プラグアンドプレイに対応したモニターのEDIDを読み取って記憶し、そのデータを使用することも可能 (※D3、D4、D5は各々CEA-861規格のハイビジョン信号タイミング準拠、RBはVESA DMT規格のReduced Blankingタイミング準拠、その他はVESA DMT規格タイミング準拠) |
電源 | 映像入力端子からのDDC電源供給、またはUSBバスパワー(ミニUSBタイプB5ピンコネクタ) |
最大消費電流 | 100 mA(DC 5 V) |
質量 | 約 150 g |
外形寸法 | 幅70 mm×高さ23 mm×奥行き65 mm(突起部は含まない) |
付属品 | HDMIケーブル(High Speed HDMI Cable with Ethernet)1 m1本、HDMケーブル抜け止め金具(CL-1)2個、結束バンド2本 |