商品紹介
高火力とやさしい泡立ちでお米の旨みを引き出す「土鍋ご泡ほう火び炊き」
土鍋だから高火力
〜250度の高火力と可変W圧力でお米の旨みと甘味を引き出す〜
内なべには内なべには本物の土からできた蓄熱性の高い「本土鍋」を使用。最高温度約250度※の高火力をお米に伝えます。
※なべ底外側の温度

土鍋による遠赤効果
〜金属鍋に比べて約4倍の遠赤効果〜
土鍋の遠赤効果による輻射熱でお米一粒ひと粒を芯からじっくり加熱します。


土鍋が生むやさしい泡立ち
土鍋ならではの細かい大量の泡がお米を包んで表面を守るため、お米同士がぶつかって傷つくことが少なく、甘み成分であるデンプンを閉じ込めます。表面つややか、もっちりとした食感に炊き上げます。
更に、土鍋の底面には4段の波紋底を採用し、泡立ちをさらに強化しました。


土鍋釜JPH-G100と金属釜JPB-G101(2016年製) 炊飯時の米粒画像
可変W圧力
炊きあげ時に1.25気圧の圧力をかけてねばりともちもちした弾力を引き出します。炊きあげ後に1.05気圧まで減圧し、高温蒸らしにより、ごはん粒を炊きしめ、べたつきを抑えたしっかりとしたごはんに仕あげます。

食感も3段階で炊きわけ「炊きわけ機能」
しゃっきり・標準・もっちりの3段階から、炊きあがりの「粘り加減」を選べます。たとえば、お弁当、混ぜ込みチャーハンやカレー用のごはんなら「しゃっきり」に。おにぎりや煮物などの和食のおかずの時に食べるごはんなら「もっちり」に。お好みやお料理に合わせた炊きあがりを選べます。

内なべ3年間保証
内なべ割れ・フッ素コーティングの剥がれを3年間保証します。新フッ素コーティングの開発により、沸とう維持工程で温度を上げて泡立ちを強め、お米の粘りと甘みをさらに引き出します。内なべには陶器の本場・三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼※」を使用しており、強度は一般のガス火対応の萬古焼土鍋とくらべて約2倍以上※です。
※土鍋素地曲げ強度比較(メーカー調べ)
本土鍋70〜80Pa
一般ガス火対応の萬古焼土鍋20〜40MPa

いつでも炊きたてのみずみずしさを「つや艶内ふた」
内ぶたに浸水効果のある「つや艶内ふた」の採用により、しずくになりにくく加熱時には素早く蒸発し不要な水分を取り除きます。保温時には、内ぶたに水分の膜を張って、ごはんの乾燥を防ぎしっとり保温します。水滴になりにくいのでつゆだれも防ぎます。また室温センサーを搭載し、室温に応じた温度制御により、パサつきと嫌なニオイを防ぎます。

「麦めし」のおいしさを身近に食卓へ
2種類の大麦の特性に合わせた独自の炊飯プログラムでニオイを抑制し、毎日続けられるおいしさを実現しました。
「麦めし押麦」メニュー
白米と大麦、それぞれに合わせた2段階吸水を行います。
「麦めしもち麦」メニュー
しっかり吸水、高温で炊きあげてニオイを抑制します。
「麦がゆ」メニュー
体にもやさしくて、さらさらとおいしく食べられるメニューを実現しました。


本体内蔵型のスチームキャップで、どこから見ても美しい「360°デザイン」

フラットな背面で、カウンターキッチンや食卓に置いても美しく見える「360°デザイン」を採用。
スチームキャップを本体内蔵型にすることで、天面の凹凸を少なくし、洗練されたデザインを追求しました。天面にも奥行き感が出る繊細な柄加工を施し、上質な質感を目指しました。
ホワイトバックライト液晶
操作中はバックライトが点灯し、表示が見やすくなります。
また、キーや液晶ディスプレイの配置を見やすく、使いやすく整理し、
使う人が心地よく操作できるデザインにしました。

お手入れ部品点数はたった3点。さっと拭くだけでいつも清潔。部品の取り外しも簡単。
①内なべ
②内ふた(着脱式)
③スチームキャップ
取り外しも簡単で毎回のお手入れを楽にしていただけます。

凹凸が少なく拭きやすい天面

手前に引っぱるだけで取り外せる丸洗いOKの内ぶた

スチームキャップの取り外しも簡単
取り外し簡単なスチームキャップは食器洗浄機対応。洗う手間が省けます。

おねばがついてもはがれやすいお手入れシボフレーム加工

商品スペック
加熱方式 | 土鍋圧力IH + 可変W圧力IH |
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白米の炊飯及び保温米飯容量 | 0.09L~1.0L |
最大消費電力 | 1075W |
最大炊飯容量 | 1.0L |
最大炊飯容量区分 | B |
年間消費電力量 | 80.8kWh/年 |
1回当りの炊飯時消費電力量 | 146Wh |
1時間当りの保温時消費電力量 | 18.1Wh |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 約26.1cm×32.5cm×22.0cm |
本体質量 | 約6.6kg |