商品紹介
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DIPスイッチで簡単設定 |
CLIやGUIでの操作による設定が必要なループガード機能やパケット透過機能などを、DIPスイッチによって簡単に設定することが可能です。
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マニュアル設定機能 |
オートネゴシエーション機能に加えて、コンフィグレーションスイッチで、10/100/1000Mbps、Full/Half Duplex、フローコントロールON/OFFなどの手動設定が可能なため、異種ベンダー間接続の問題も解決できます。
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ループガード※1 |
接続ミスなどで発生するネットワークのループを検出し、該当ポートの通信を遮断するループガード(LDF検出)に対応しています。ループ収束後は自動的に通信を復旧させます。
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※1 |
カスケード接続の最大段数は10段、推奨段数は16ポートモデルでは3段、24ポートモデルでは2段です。 |
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マルチキャストパケット透過機能 |
DIPスイッチの設定により、BPDU/EAPパケットを含むマルチキャストパケットの透過/非透過を切り替えることができます。例えば、EAPパケットを透過させることで、IEEE 802.1X認証を行っているレイヤー2/3スイッチと端末の間に本製品を設置することが可能となります。
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フラッティングモード |
スイッチとしての通常動作からフラッディングモードへ切り替えることができます。このモードは1つのポートで受信したフレームを受信ポート以外のすべてのポートへ転送するため、パケットのキャプチャーなどに利用することができます。
フラッディングモードでは、正常なフレーム(ユニキャスト/ブロードキャスト/マルチキャスト)のみが転送されます。
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ファンレス設計、50℃対応 |
動作時温度50℃に対応し、高温環境下への設置が可能です。また、ファンレス設計で、動作音が発生しないため、設置場所を選びません。
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